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台北日和 2004年7月6日
原住民文化産業展售中心

 MRTや鉄道・バスなどあらゆる交通機関の要、「台北駅」。鉄道に乗ろうとする方以外は、あまり縁のない1Fになにやらエキゾチックな雰囲気あふれる門構えの店を発見しました。どうやらここは、台湾の原住民のいろいろなアイテムが手に入るお店のようです。

 台北駅の地下には、MRT台北駅からMRT雙連駅まで伸びる「台北捷運大街(Easy Mall)」や「台北地下街(Taipei City Mall)」、2004年3月にオープンした「台北駅前地下街」など便利なショッピングモールがあり、台湾鉄道の切符を買うなどの用がない限り、1Fには足を運ぶことはあまりありません。

 台北駅1Fは、吹き抜けの開放的な空間になっていて中央には大きな切符売り場、周りにはコンビニや売店、ちょっとしたギャラリーなどがあります。そんななか北二出口の側に、すこし不思議な雰囲気のお店を発見。それが今回紹介する「原住民文化産業展售中心」(2003年7月オープン)です。

 店内を覗いてみると、貝殻やトンボ玉で出来たアクセサリー、きれいな刺繍が施された服飾品などがたくさんあるではないですか。これらは、いろいろな台湾原住民(参考:霧台を訪ねて)のアイテムのようです。原住民のお酒に、トンボ玉や貝殻でできたブレスレット・ネックレス、刺繍が施されたバッグや帽子、原住民音楽(?)のCDなど様々なアイテムが、8畳ほどの店内に所狭しと並べられて、ひょっとしてここだけで台湾各地の原住民グッズがそろうのではないか!?と思わせるほど。そんなことを思いながら、店内を物色していると、原住民のお酒を試飲してもいいとの店員さんからの薦めが。原住民のお酒は、日本酒のようにお米から作られたお酒で、お言葉に甘えて飲んでみると、甘酒のような風味でなかなか飲みやすい。これは日本人にもかなりオススメな味だと思います。

 もちろん、台湾各地へ行って原住民文化に直に触れるというのが、一番なのですが、お店に並んでいるグッズを眺めて遠い原住民文化に思いをはせる・・・というのも気軽でいいのではないでしょうか?(もちろんお土産にももってこいですし)
ブレスレット:200元〜
原住民のお酒:1本250元
CD:350元〜

【原住民文化産業展售中心】
住所:台北市北平西路3號(台北火車站北二門)
場所:台北駅1F北二出口そば
電話:02-23319552
営業時間:9:00〜17:00


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