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IT業界の発展に伴い、子供達への科学教育が重視されている台湾。科学の子育成に役立つサイエンスパークは、子供だけでなく大人も思わず、なるほど〜、ほほう!と科学の面白さを再発見できる場所です。本日は灼熱の気候の中、今熱いスポット?!「美崙科学公園」をご紹介します。
まずはエントランスにある、空中から突き出ている蛇口のユニークなオブジェに目が釘付け。写真をとっていると水しぶきが・・・。空中から水が!どうなっているの?と裏にまわってみると、そこには「アルキメデスの水車」を初めとし、ポンプを利用した水鉄砲や水地雷など、水を使って科学に親しむ、「水世界」と名づけられた水をテーマにした遊具がズラリと並んでいました。ムンムン暑い天気の中、子供達は水と戯れおおはしゃぎ。どこまで理解しているのかは、不明ですが、こうやって子供達が遊びながら科学に親しめるような遊戯設備が、公園の随所に設けられているのです。先ほどの空中から水の出ている蛇口のトリックはよーく観察してみると謎がとけますよ。ぜひご自分の目で見てみてくださいね。
さて、台北でも3本の指に入るのではないかと思われるほどの、広大な敷地の公園の中には、水、数学、波動と音をテーマにした各エリアが設けてあり、実際に自分で遊びながら科学の原理に触れ合える遊具が盛りだくさん。一見どこの公園にでもあるような、アスレチック型の遊具も実は「児童科学遊戯城」という名前の科学のお城。あらゆるところに四季の星座や、科学家の肖像画、数字を利用したパズルや空気電話など、科学と通じる遊び道具がついていて、子供達は皆夢中で遊んでいます。
波動と音エリアには、まるでアート作品?と見まごうほどのユニークなオブジェがいっぱい。巨大な螺旋をうずまいているパイプのオブジェは音速管。一方の通話口に声が響かせると、この長い長いパイプを通って戻ってくるまでの長さで、音速の速さと効率が実感できるようになっているのです。他にもムーミン谷のニョロニョロを彷彿とさせるカラフルな通信管など、楽しい遊具がいっぱいです。子供でなくてもついつい試してみたくなってしまうこと間違いなし。公園中央にある教育中心という建物は、インフォメーションセンター。中ではボランティアのおじさんが熱心に地球儀を前に、星座について語ってくれましたよ。
いろんな遊具を試してみたり、じっくりと星座や数学に関するプレートに見入ったりしているとあっという間に時間がたってしまうこの科学公園。久々に童心に返ってどうして?ほほぉ!と科学に触れてみませんか?
【美崙科学公園】
住所:台北市士商路189号
交通:MRT士林駅またはMRT劍潭駅から徒歩約10分
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