|
ここ数年、国際化の波が一気に打ち寄せている台北。特に同じハイテク国家であるインドとの交流が深いようで、スーツをびしっと着込んだインド人ビジネスマンをよく見かけます。街にはインド料理やインド雑貨店がぞくぞく開店。時代は今、インド!?
時代は今、インド!というのは言い過ぎかもしれませんが、台湾とインドの交流が深まっているのは事実。中華航空もニューデリーへの直行便を就航し、両国を行きかうIT関係のビジネス客でいつも満席なのだとか。台湾観光業界の次なるターゲットは、10億の人口を抱えるインドだという噂も聞こえてきます。
民間レベルでの交流も加速しており、食事会や、映画鑑賞会などをはじめとする勉強会を開催する団体もいくつかあるようです。そのうちの一つ「印度愛樂社」が政府や、航空会社の後援をうけて、開催中なのが「印度文化節(インド・カルチャー・フェスティバル)」。
京華城(LIVING MALL)をメイン会場に、5月14日から約1ヵ月間、様々な催しや講座、展示を通じて、インド文化を伝えていこうとする台湾でも初の試みです。京華城の7階広場にはインド各地の写真パネルや、楽器などが展示され、毎週土、日曜日には、インド舞踊やミュージック、ヨガなどのパフォーマンスも開催。取材日には美しいサリーを着た女性によるダンスや、楽器博物館館長による古典楽器の実演、ヨガ教室などで会場は大賑わいでした。また“ヘナ”という植物が原料の顔料で、手や腕に吉祥紋を書いてくれるサービスには、興味津々といった顔の台湾女性の列がずらりと並んでいましたよ。
5月29日には汐止夢想社区でも「インドフェスティバル」が開催予定。インド料理の屋台やグッズの販売店、各種パフォーマンスが楽しめ、台北−インドの往復航空券が当たる抽選会もあるというのですから、インド好きにはたまりませんね!台北の中の異文化交流。ご興味のある方は、ぜひ。
【インド・カルチャー・フェスティバル】
開催期間:2004年5月14日〜6月6日
会場:京華城7F広場
【インドフェスティバル】
開催日:2004年5月29日 午後1:30〜
会場:汐止夢想社区
住所:台北縣汐止市民族二街84巷11號1樓
電話:(02)2695-9393
HP: http://www.indianandworldmusic.net/
|