|
台北捷運大街(Easy Mall)と台北地下街(Taipei City Mall)に引き続き、2004年3月15日にオープンした「台北駅前地下街」。ますますもって賑やかになりつつある、台北駅周辺の地下街ですがその成長の過程?!(大げさな)をちょっぴりご紹介。
台北捷運大街(Easy Mall)と台北地下街(Taipei City Mall)を取材した2003年末には、すでにこの台北駅前地下街は完成してはいたものの、テナント大募集中の状態で、全長343メートルの地下街は、見渡す限りシャッターが続く「地下通路」となっていました。シャッターの一つ一つには、台北の名所や京劇のくまどり、台湾伝統の人形劇である布袋戲(ぽてひ)をテーマにしたペイントがされており、道ゆく人の目を楽しませてくれるようになっていました。地下街の中央部分には「台北城の歴史」や「台北城の史跡」などを展示してあるエリアもあり、地下街というよりも、静かなアートギャラリーといった雰囲気。当時は人通りも少なく、本当にこの地下街いっぱいにテナントが入ってオープンする日はやってくるのだろうか・・・と勝手に心配してしまうくらいの静かな地下街でしたが、久々に台北駅前地下街にやってきてびっくり。
ちょっと見ない間に、ずらずらーっとテナントが入り、あたかも昔っから繁盛してまっせ!といわんばかりに賑わっています。たまにポツンとテナントの入っていないところなどもあり、そこには懐かしのアートギャラリーもどきシャッターが残されていますが、ほどほど手の込んだ内装のファッション&雑貨系のテナントがずらりと並んでいる様子は、年末とは大違い。3月15日にオープンしたってことは、わずか3か月の間でこれだけのテナントを完成させたってことで。。。「台湾人って仕事が速いのねぇ・・・」と妙なところで感心。さすがエネルギッシュ台北。
さて、地下街といえば、ファッション&雑貨系、アクセサリー系、グルメ系のテナントが入り乱れていることが多いのですが、ここ台北駅前地下街では、東側(新光三越側)にはずらりとファッション&雑貨系のテナントが、西側(重慶南路側)の出口近くにはまるでフードコートのようにグルメテナントが集中しているのがポイント。お洒落なカフェ系から、台湾小吃のお店まで、デパ地下のフードコートよろしくグルメ系のテナントだけがここまで集中しているのは、他の地下街ではあまり見かけないかも。台北駅前地下街でショッピングする際には、ぜひともこのグルメエリアもチェックしてみてくださいね。
【台北駅前地下街(Station Front Metro Mall)】
場所:重慶南路から新光三越百貨ビル前にかけての忠孝西路の地下
交通:MRT台北駅より徒歩約5分。
テナント営業時間:だいたい午前10時〜午後10時
|