![]() |
||
| 2004年4月22日 | ||
| 高雄 摸魚 | ||
![]() |
市内から車を飛ばし、噂の猫カフェに向ったのは夜も10時を過ぎようとした頃。少し奥まった住宅地にあるため、タクシーの運転手さんも道に迷っている模様です。住所から判断するとここなんだけどねぇ・・と車が止まったのはフグの看板が掲げられた、和洋ならぬ和中折衷なカフェ。恐る恐る中を覗くと、猫なんぞ一匹もいやしません。まさか、店名だけ同じで、転業しちゃったとか・・と、うろたえる取材班に、「あ、猫見に来たの?連れてくるから待っていてね〜」と嬉しそうに店を出るオーナー。なんでも夜も遅い時間や、お客さんが多い時は、近所の自宅へ連れて帰っているそうで、猫目当ての方は事前にTELをくださいね、とのことでした。 さて待つこと10分。トットットットという音につられて外を見ると、前といわず後ろといわず、キャリーバッグを満載したバイクが一台。そして次の瞬間、店は白い毛の塊に覆われました。 いやもう、出てくる、出てくる、十数匹の猫がバッグの中から。しかも全員、毛が長いペルシャタイプなので、ボリュームが普通の猫の1.5〜3倍。短毛種が多い他の店と比べ、猫密度が高いことこの上なしです。そんな子達が店内をテーブルだろうとカウンターだろうと、縦横無尽に走り回り、写真はおろか数を確認することすらできません。こんな元気な猫たちばかりなら、そりゃお客さんが多い時間はさぞかし阿鼻叫喚・・ま、猫好きにとってはパラダイスなのですが、だろうなぁと思った次第。
しかし、このお店の猫たちの愛想の良さは台湾一かもしれません。後ろ髪を引かれつつも、さぁ帰ろうとカバンを持ち上げると妙に重い。見るとつぶらな瞳の白猫ちゃんが、中から不思議そうな顔をしてこちらを見つめています。 お・・・お持ち帰りも・・・ありですか!? 【高雄 摸魚】 |
![]() |
|
![]() |
|
[バックナンバー] |