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| 2004年1月30日 | ||
| 高雄-●瑰聖母主教座堂 | ||
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愛河が高雄港に注ぎ込む河口岸に、青と白のコントラストが美しいルネッサンス様式の教会がたたずんでいます。「バラの聖母」と呼ばれるマリア像を抱くこの教会の歴史は約150年。台湾カソリック教会の発祥の地でもあるのです。 1859年5月15日。二人のドミニコ会の司祭が、高雄港に降り立ちました。しかし当時の台湾は外国人を排斥する気風が強く、司祭らは投獄されたりと散々な目に。一度はアモイに逃げ帰りましたが、後日、再び高雄に上陸。そして1863年には現在の教会の前身となる小さな教会堂が完成しました。その後、半世紀の間に信者数は急増し、手狭になったことから、1931年に現在の美しい教会に再建されました。
祭壇に掲げられた幼子イエスを抱くマリアの絵は1863年の教会成立時に、スペインのドミニコ会から贈られました。現在でも色あせることなく、やさしい微笑で人々を見守っています。教会の正面玄関上では「奉旨」と書かれた石碑を天使が守っていますが、これは50年間土の中に埋められていたという曰くつき。1862年に当時の中国皇帝が教会建設を許可した印なのですが、改築時になぜか地面に埋められてしまい、1972年にやっと発掘されたのだとか。 毎週日曜日には英語での礼拝も行われていますので、ご興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。 ※・・・●は王へんに攵 【高雄-●瑰聖母主教座堂】 *教会内部の見学は自由ですが、朝夕、週末の礼拝時の観光は避けてください。 |
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