2003年12月26日
台湾のお正月準備

 日本には、そろそろお正月が到来。台北日和も12月27日〜1月4日の間はお休みします。だけどこの時期、実は台湾はお正月ではないのです。それどころか、年末商戦に突入して、街はますますヒートアップ!ついでに仕事も年末進行&忘年会へのお招きで、わたわた忙しい日々に・・

 台湾のお正月は、太陰暦(旧暦)にお祝いします。そのため太陽暦を使った一般のカレンダー上では毎年正月の日付が変わるため、さて、次のお正月は何月何日だったっけな?と頭をひねることも。ちなみに来年のお正月は2004年1月22日。まだ1ヶ月ほど先ですが、街では新年を迎える準備がはじまっています。

 台湾のお正月の色は赤と金。毎年お正月が近づくと、「春」や「福」などめでたい文句が赤い紙に書かれた「春聯(しゅんれん)」と呼ばれる飾り紙や、提灯、爆竹などを模したお飾り、縁起物の水仙や金柑の鉢植えなどがずらりと店頭に並びます。街中は赤と金に彩られ、おめでたムードが満開。ブティックのウィンドウも赤い服が飾られ、お正月に着るチャイナドレスや、クッションカバーなど中華風のインテリアを売る屋台も現れます。

 迪化街などの問屋街では、おせち料理に使う乾物や、カラスミなどのご馳走を買う人々で、デパートは年末セールを狙う人たちで、カバンから財布を取り出す余裕もないほどの大賑わい。このころショッピング目当てで台湾に来られる方は、ご覚悟を!

 最近では、有名ホテルやデパート、コンビニが、おせち料理や年賀の挨拶に持参する名産菓子、果物、カラスミなどのデリバリー・サービスをスタート。新旧取り混ぜての年末年始商戦は、ますますヒートアップの気配です。

 この台湾のお正月の様子は、年明けの特集記事で詳しくお伝えしますので、お楽しみに!

 本年は旅々台北をご贔屓いただき、ありがとうございました。
 どうぞ2004年もよろしくお願い申し上げます。
 新年快楽!年年有魚!歳歳平安!


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