2003年12月15日
台北地下街(Taipei City Mall)

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 中国結びのお店や、レトロなおもちゃ屋など、夜市がそのまま地下に潜りこんだような場所、それが台北地下街(Taipei City Mall)。雨にも負けず、風にも負けず、いつだって快適なウィンドウショッピングをお約束。しかも、1本道なので道に迷う心配もなし!

 先日ご紹介した台北捷運大街(Easy Mall)に引き続き、2000年3月に台北の街に登場したのが、現在地下街で最大面積を誇る「台北地下街(Taipei City Mall)」です。MRT台北駅から西の方へ伸びる市民大道の地下約1キロの区間に、エリアごとに分かれた店舗(187店)がズラリと並んでいます。MRT台北駅の地下からそのまま、入れるのはもちろん、27個所に出入り口が設置してあり、どこからでも潜れるようになっています。

 地下街は台北駅の方から、ファッションエリア、雑貨・アクセサリーエリア、マルチメディアエリア、グルメエリアとなっていて、この地下街1本で1日楽しめてしまうこと間違いなし。入っているテナントも、大型ショッピングモールに入っているようなお洒落で気取ったお店から、街角のちょいとマニアックな風味をたたえたお店まで、バリエーション豊か。

 ファッションエリアでは、なんだか異国の香りが漂ってくるなと思っていると、インドの洋服や小物を扱うお店が。うーん、きらびやか・・・。雑貨・アクセサリーエリアには、一見このお店何がメインなのだ?と頭をひねりたくなるほどの品揃えが楽しい、世界各地の刀やナイフ、パイプなどを集めたお店もありました。

 その近くには、お友達へのお土産に最適な、中国結びのストラップが束になっているお店が。なんとお一つ25元。なかなかお買い得です。店内には色鮮やかな中華服や、シルクのバッグにならんで、小さな石のついた指輪や、シルバーのアクセサリーもてんこ盛りでした。そして、しばらく歩いていると、レトロな電池仕掛けの猫のぬいぐるみがニャガニャガと歩いてくるのに遭遇。ちょうどおもちゃ屋さんの前でした。中国結びのお店といい、レトロなおもちゃ屋さんといい、このあたりのラインナップは、モールというより、なんだかエネルギッシュな台北の夜市がそのまま地下に潜り込んだ勢いです。

 地下街だからと言ってあなどることなかれ。天候に左右されずに、たっぷりと快適なショッピングが楽しめてしまいますよ。そうそう、ちょうど台北駅の入り口とは反対側の塔城街方面から地上に出ると、牛肉麺屋が建ち並ぶ「牛肉麺街」があるので、そちらもお見逃しなく!

【台北地下街(Taipei City Mall)】
場所:市民大道の地下(塔城街と公園路の間)
営業時間:平日(午前11時〜午後9時半)、週末・祝祭日(午前11時〜午後10時)
台北地下街(Taipei City Mall)HP:http://www.taipeimall.com.tw/


[バックナンバー]