2003年11月5日
花蓮宇宙楽園

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 花蓮と言えば大理石で有名。特産である大理石や化石といった石を題材にしたはずが、宇宙規模にまで拡大してしまったテーマパークが、かの地にあります。その名も「宇宙楽園」。

 世界有数の大理石の産地として、有名な花蓮。大理石の切り出し、加工を営んでいた光隆社が、観光客向けに石製品のお店を開店させたのが1967年のことでした。その後、花蓮が観光地としての名を上げるにつれ、しだいに多角化経営へ。そして宇宙や宇宙人、恐竜や古生代、地震、台風といった、宇宙や地球をメインテーマとしたテーマパークへと発展したのです。

 メインの「恐龍探險記」館では、数十匹の恐竜の化石が展示されています。古生代のジャングルを再現した館内で見る恐竜は迫力いっぱいで、ジュラシックパークの世界に紛れ込んだような気分を味わえるとか。生命の誕生や進化について、イラストを使ってわかりやすく説明をしてくれるコーナーもあり、楽しみながら学べること請け合いです。

 恐竜と並ぶもう一つのメインテーマが「宇宙人」。宇宙人やUFOの出現、コンタクトの記録をもとに、なぜ宇宙人が地球を訪れるかを考察したコーナーや、ミステリー・サークルの特徴を説明したコーナーなど、かなり専門的な内容の模様。お好きな方にはたまりませんね。

 上記以外にも、気温がマイナス10度に保たれ、雪まで積もった「北極夢幻冰雪世界」や、原住民アミ族のダンスが楽しめる「南島文化劇場」など、大人も子供も楽しめるアトラクションが盛りだくさんです。本格中華レストランや、大理石製品やメノウのアクセサリーなどがリーズナブルな価格で買えるお土産物屋も充実していて、とても一日では遊びきれないほど。

 ぜひ家族連れで遊びに行きたいテーマパークです。

【花蓮宇宙楽園】
住所:花蓮県新城郷康楽村加1-2號
電話:(03)826-8688
開放時間:午前8時30分〜午後5時
休館日:年中無休
入館料:一般:380元/学生以下、老人、20人以上団体:340元
交通:花蓮駅より車で約15分。
HP:http://www.klmm.com.tw


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