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ライチ、パイナップル、スターフルーツ。これら南国ならではのトロピカル・フルーツを使ったお酒を醸造しているのが南投酒廠(南投醸造所)。醸造所見学や試飲もできる、お酒好きにはたまらないスポットです。
台湾中部、台中から車で約2時間。南投は中央山脈の懐に抱かれた温暖な地で、古くから果物の産地として有名です。これに目をつけた台湾●(草かんむりに於)酒公賣局(台湾たばこ酒専売局)が1977年に南投酒廠を設立。豊富な果物が自慢の台湾でも、果実酒を造っているのはここ南投酒廠だけなのだとか。
この醸造所を代表するのが玉泉 枝酒(ライチワイン)。楊貴妃が愛した高級果実であるライチをじっくり低温で熟成させたこのワインは、繊細かつ、ふくよかな甘みが特徴。ストレートではもちろんのこと、カクテルにもおすすめ。同じライチを使った玉泉愛可涼酒は、さっぱりとした軽い飲み口で、ジュース感覚でどうぞ。
南投酒廠では果実酒のほかに、梅酒、ワイン、ブランデー、ラム、ウィスキーなども製造。
大きな樽を模した建物がショールーム兼販売所となっており、ここでお酒の製法を学んだり、飲み比べたり、もちろん購入もできるようになっています。試飲はもちろん、無料とのこと。また、事前に予約をすれば、ガイドさんが案内もしてくれます(中国語・英語)。
また毎年三月の第四土曜日には「果実酒祭」が開催され、ガーデンパーティや試飲会、民族舞踊など、さまざまなイベントが開催され、お酒好きからファミリー連れまで、大勢のお客さんでにぎわうそうですよ。台湾美食の旅ならぬ、台湾美酒の旅なんていかがでしょう?
【南投 南投酒廠】
住所:南投市軍功里東山路82號
電話:(049)223-4171
開放時間:午前8時〜午後5時
休館日:旧暦新年1日〜5日、大晦日、清明節
交通:台中より車で約2時間
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