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台北駅の南側に位置する二二八和平公園の中に、ミニ観光スポットが登場しました。衝陽路から入る公園の入り口近くにある小さなガラス張りの建物がそうです。その中には、昔懐かしいSLが鎮座していました。
このSL、「台湾鉄路第1号蒸気機関車:騰雲号」で、1887年にドイツのHohenzollern社で製造されたもの。台湾初の蒸気機関車として1888年から1924年に引退するまで、多くの人を乗せて走りつづけました。1924年に引退したあと二二八和平公園内の国立台湾博物館に保存されていましたが、もっと多くの人に見てもらえるようにと、引退80周年を記念して、今年の7月に同じ二二八和平公園内にガラス張りの専用展示室が作られ移動されました。
この新しくなった展示室のおかげで、四方からくまなくSLの勇姿を堪能できるようになっただけではなく、設置してある機械に10元を投入するとなんとSLの汽笛が聞けるという、うれしい特典付きなのです。と言っても取材に行ったこの日はあいにく故障のため、鳴らせませんでしたが・・・。
台北市内のど真ん中で、旅情を彷彿とさせるSLの汽笛を聞いてみたいものです。今度はちゃんと修理されているといいなぁ。
【二二八和平公園内SL展示室】
住所:台北市中正区凱達格蘭大通3號 二二八和平公園内
入場料:無料
※汽笛を聞くには10元が必要。
交通:MRT台大醫院駅で下車して徒歩3分。バス3、15、18、21、22、220、222、247、257、263、276、287、513、621、651番に乗り二二八和平公園パス停で下車。もしくはバス20、651、222、236、237、241、263、243、245、251、519、513、527、644、706、249番に乗り博物館バス停で下車。
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