2003年8月8日 郵政博物館

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 切手好きなら絶対に外すことのできないスポット「郵政博物館」。台湾はもとより、世界中から集めた切手のコレクション数はなんと60万枚。切手以外にも、郵便に関する展示も充実とのことで、これは行くしかありません!

 重慶南路と南海路の交差点にあるこの郵政博物館。周囲には中正紀念堂や歴史博物館もあり、博物館散策にも格好のロケーションです。1Fは普通の郵便局として使用されており、博物館への入り口は別ですのでご注意を。入場料を払うと、絵ハガキとしても使用できる大判のチケットがもらえます。

 2階から3階は「歴史の部」。様々な資料や模型、イラスト、実際に使用されていた機材などを駆使して、郵便の歴史を分かりやすく展示してあります。なんと中国では、はるか昔、周(紀元前11世紀 〜紀元前256年)の時代には郵便システムがあったというのだから驚き。歴代のポストや、手紙の仕分機、タイプライターなども展示してあり、アンティーク好きの方も楽しめますよ。

 注目の切手コレクションは5階。膨大な数の切手が、引き出し式スライドの裏表にびっしりと展示してあり見ごたえ充分。切手は「小さな芸術品」と呼ばれ、発行国や時代によるデザインの違いが切手好きを魅了して止まないようですが、この圧倒的なコレクションを目の前にすると、その魅力がすんなりと納得です。趣向を凝らされた切手を1枚、1枚見ていくと、この5階だけで1日まったりと過ごしてしまいそう。

 個人的に印象深かったのが、3階の世界の郵便屋さん紹介コーナー。いろいろな制服を着た古めかしいマネキンがたたずむ様は、ある種の独特な雰囲気をかもし出しており、ちょっと怖がりさんにはお勧めできないかも・・・?

【郵政博物館】
住所:台北市中正区重慶南路2段45號
電話:(02)2394-5185〜7
開放時間:火曜日〜日曜日(午前9時〜午後5時)
休館日:毎週月曜日、祝祭日、旧正月、端午節、中秋節
入場料:大人5元、子供3元
交通:バス1、204、268、630番に乗り建国中学バス停で下車。もしくは、バス0東、238、239、3番に乗り民衆活動中心バス停で下車。


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