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ここ「富基漁港」は、別名「蟹港」。なぜなら水揚げされたばかりの蟹が、リーズナブル価格で思いっきり食べられるからなのです!
海鮮をお腹一杯食べられると、地元の人たちに評判のポイント。なにせ、目の前で漁船から魚が下ろされているのですから、安いのはあたりまえなのです!
台北市内から北に向かって車を走らせること、約1時間。これぞ南国!と声を上げたくなるような、真っ青な美しい海が目の前に広がります。海からの風はあくまでも涼しく、淡水から基隆を繋ぐこの省道2号線は、ドライブに大人気のコースなのです。
白砂湾などいくつか海水浴場を過ぎた頃に、見えてくるのがこじんまりとした「富基漁港」。実はこの富基という場所、台湾の最北端の地でもあるのですが、最北端、の言葉に連想される、物寂しい雰囲気は全くありません。いつも釣り人や、新鮮な魚料理を楽しみに来た家族連れで、のんびりムード。
護岸から糸を垂れる小学生の足元には、20cmほどのピチピチの魚で満載のバケツ。そう気張った釣り装備ではないのにこの成果とは、この漁港では魚ものんびりしているようで。
港に戻ってきた漁船から、いくつものプラスチックの箱が運び出されています。覗くとカニ!カニ!カニ!オレンジと黒のコントラストが美しい、シマイシガ二が、ハサミを振り回しています。中には脱走しようとしているヤツも…。
いずれもまるまる太り、殻の中は肉がむっちり詰まっているのに違いありません。
漁港の近くには20軒ほどの海鮮レストランが軒を並べ、さかんに客引きをしています。台北市内よりも3割ほど安いお値段で、新鮮さは折り紙つき。足を伸ばす価値、大ありですよ!
【富基漁港】
住所:台北県石門郷富基漁港
交通:台北市内より車で約1時間
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