2003年6月6日 晴光市場

※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。

 スーツ姿のサラリーマンやOLが行きかうビジネス街、中山エリア。しかし、秘密の入り口に一歩、足を踏み入れると、そこは巨大なワンダーゾーン。晴光市場が広がっているのです。

 見落としてしまいそうな、小さな入り口から中に入ると、コッケー!と大声で迎えてくれたのは、檻に入れられたニワトリ君たち。いずれも眼光鋭く、体は引き締まり、さぞかし美味し・・・そう。今晩のおかずはどのニワトリに・・と品定めするおばちゃんを睨みつけています。

 隣のお店では、セクシーな下着が山積み。そのまた隣の魚屋では、ハサミを縛られた巨大なカニが、ゴソゴソ逃げ出そうとしていたりと、なんとも無秩序な店の並び。これこそが、台湾の市場。この無秩序と、市場特有の活気こそが、台湾人のパワーを支える屋台骨なのです。

 ここでは全てがローカル価格。おしゃれな服やサンダルも、デパートと同じような品が半額以下で売られていたりするので、チェックをしても損はありません。

 ここの市場は、食事系が充実していることでも有名。市場の中央にある「美食広場」では、台湾名物の牛肉麺から、豚足飯、健康ジュースや、地方名産まで、メニューがとっても豊富。近くに勤める人たちの、ランチ御用達エリアとなっています。

 実はこの市場、台湾ではめずらしい自動開閉式屋根が設置されたハイテク市場。市場のHPからはお得なクーポン券も印刷できますよ。

住所:台北市中山北路二段(農安街との交差点付近)
営業時間:11:30〜21:00(一般商店)/07:00〜18:00(生鮮食料品店)
交通:MRT民権西路駅から徒歩5分。バス40、40、42、203、216、218、220、224、247、260、277、279、 287、291、310、603、612番、大同公司バス停すぐ。


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