Taiwan Massage Zanmai
リラクゼーション 台湾マッサージざんまい



HOW TO
予約
 一般的な台湾マッサージのお店で、予約をせずに行って、満員で入れなかったということは滅多にありません。予約をしてしまうと時間に縛られてしまいますから、個人的には予約しないことをお薦めします。が、日本人団体客などが一度に数十人やって来て一瞬にして満員ということもありますから、また今度、ということが難しい観光客の方であれば、事前に予約を入れておいた方がいいでしょう。(特に金曜〜日曜の夜)

 予約はホテルから電話すればOK。電話を取った人が日本語を話せない人でも、こちらが「もしもし?」と言えば、日本語の話せる人に代わってくれます(もちろん日本語OKのお店に限ります)。その際、送迎が必要かどうかも伝えますが、できればこの段階で、マッサージの時間や種類、ソフトなのを希望なのか強めを希望なのかも伝えておくといいでしょう。

来店
 送迎サービス利用であれば問題ありませんが、予約なしでお店へ行くと、正面入口外に座っている男性が気になって尻込みしてしまう人がいるようです。彼らは「代客泊車」の文字の通り、車で来た人の車を駐車場へ移動したり、タクシーを手配したりという仕事をしています。別に用心棒でも呼び込みでもありませんから、ご心配なく(笑)。気にせずお店へ入りましょう。

入店
 入口を入ると、「歓迎光臨(ファンイングォンリン)」の声と共にマネージャーがやってきます。通常、ここであれこれ説明する必要はありません。人数だけ伝えれば、適した空き部屋へ案内してくれますので、後ろからついて行きましょう。なお、お店によっては部屋が2階だったり地下だったりして、階段やエレベーターを利用する場合もあります。また、この段階でおしぼりをくれるお店もあります。

入室
 部屋へ入ると、マッサージ時間・希望マッサージ師の有無・希望ドリンクなどを質問されます。お店によっては印刷されたメニューを見せてくれるところもありますが、まずは30分単位でマッサージ時間を指定します。通常1時間半か2時間でしょう。会話出来なければ、普通に漢字で「2時間」と書けばわかってくれます。とにかく、このマッサージ時間さえ伝えることが出来れば、他がうまく伝わらなくても大した問題はありません。

着替え
 用意されているマッサージ着に着替えします。お店によって若干の違いはありますが、下は膝丈くらいのステテコ、上は薄っぺらな甚平みたいなものです・・・(例えがよくない気がする)。男性はそのまま着ればいいですが、女性は上着を前後反対に着る必要があります。そうしておげば、背中に蒸しタオルを乗せる際、上着を脱がなくても大丈夫なのです。なお、基本的に男女ともパンツ一丁でマッサージ着を着ます。

マッサージ中
 言葉がわからなくても、マッサージ師の身振り手振りに従っていれば基本的にOK。痛ければ痛いと、日本語でいいですから意思表示してください。気持ちよかったりちょうどよければ「OK」で通じます。なお、途中で、足裏マッサージや耳掃除、フェイシャルマッサージはどうかと、担当者が営業に来ますが、必要なもの不要なものははっきりと意思表示してください。(次の中国語コーナーを参照)

会計
 ほとんどのマッサージ店はカードOKです(まだ使用不可のお店を知らない)。ただ、まれにカード手数料を加算してくる(1割程度)お店もあります。また、日本人客の多い店は日本円での支払を受け付けてくれる場合もありますから、希望があれば日本語のわかるマネージャーなどに申し出てください。

退店
 おしまい、後は帰るだけです。なお、送迎サービスを利用している方は若干待ち時間が必要になる場合もあるようです。

文化の違いを理解しよう
マッサージ中に放置?
マッサージ中に突然マッサージ師が部屋から出て行って、なかなか戻ってこないことがあります。これは蒸しタオルを取りに行ったりしているだけですから、放置されたのではないかと心配する必要はありません。たまに5分も10分も帰って来ないことがありますが、蒸しタオルを取りに行ったついでにトイレに行っていたりします(笑)。確かに高い時間料金を払っているのだからという気持ちはわかりますが、ここは台湾。そのうち戻ってきますから、のんびりと待っていてください。(私は一度、部屋に案内されたまま1時間放置された経験があります。私を部屋へ案内したマネージャーが、忙しくて忘れてしまっていたようです。まぁ、滅多にあることではありませんが、1時間じっと待ってる私もどうかと思いますけどね(笑))

マッサージ中に電話?
マッサージ中に携帯に電話がかかってきて、マッサージしながら話をしたり、部屋を出て行って話をしたりすることがあります。日本的に考えると、仕事中に携帯とは何たること!ということになりますが、こちらでは別に普通の風景です。ここは台湾(笑)。いつまでも長電話することは滅多にありませんから、のんびりと待ってあげてください。ただし、中には片手マッサージ片手携帯のまま、いつまでも話をする不良(?)マッサージ師もいますから、あまりにも長いようなら、「いい加減にしなさい。私は怒っているぞ。」というのがわかるような素振り(どんなんだろ?)を見せることも必要です。

携帯番号書いてる!
帰り際、マッサージ師が自分の番号を書いた名刺をくれることがよくあります。これは、次回来た時は私を指名してね、ということですから、来店時にその番号を伝えるか、店員に名刺を見せれば無料で指名OKです。なお、名刺に携帯電話番号を書いていることがよくありますが、これはちゃんと彼女達の本物の携帯番号です。で、彼女は私に惚れたのか?と胸躍らせる男性諸氏がいるようですが、残念ながら全部の名刺に書いています(笑)。日本だと携帯番号を教えるなんてなかなかありえないことですが、こちらでは当たり前のことのようです。で、これがマッサージ中にかかってくる電話の原因となっているわけです。「今から行きたいんだけどどう?空いてる?」てな感じで。

裏技?
1) 細かい時間指定
一般的に料金表には、1時間半と2時間のマッサージが表記されていますが、これは最も注文頻度の高いものを表記しているだけで、実は30分単位でいくらでも好きな時間を指定できます。2時間でちょっと物足りなかったなという場合は、30分延長して2時間半にしてもらうことも出来ますし、最初から3時間や4時間を指定することも出来ます。ただし延長の場合は、マッサージ師のスケジュールの都合でOKしてもらえないことがありますので、最初に時間指定をしない、という方法もあります。まぁこれはある程度中国語も出来、台湾マッサージにもある程度慣れてきた上級者向けですから、観光客や経験の浅い方は、最初にはっきりと時間指定しておくことをおすすめします。

2) テレビのスイッチはオフ
通常、1人1台のテレビが設置されており、テレビを見ますか?と聞いてきます。お店によっては確認もせず、スイッチを入れてきますが、出来ればテレビの電源は切ってもらいましょう。もちろん見たい番組があれば見てもいいのですが、マッサージ師の中にはテレビに気が行ってしまって、マッサージする手がおろそかになってしまう場合が多々あります。(勝手につけてしまう場合もよくありますが)

3) 女性の着替え
マッサージ室の入口の扉は、中が見えるようにしておく必要があるようです。よって、扉全面や一部がガラスになっていて、女性などは着替えの場所に困る場合があります。気になる方は、お店によっては洗面室が部屋についているVIPルーム(?)がありますので、そういう部屋をお願いするといいでしょう。まぁ、部屋の中は暗いですから、本人が思ってるほど外から中は見えないのですが。

4) お化粧の問題
台湾マッサージは出来れば1日のスケジュールの最後に組み込むことをおすすめします。特にフェイシャルマッサージなどを頼まなくても、一般的な顔マッサージ程度はやってくれますので、蒸しタオルを顔に置いたりして、お化粧が落ちてしまうことがあります。もちろん終わった後でお化粧をし直せばいいのでしょうが、リラックスした身体そのままでホテルへ戻ってぐっすり睡眠、っていうのがベストでしょう。

5) 送迎サービスを有効活用
日本人観光客のよく利用するお店では、ホテルとの送迎サービスを提供しているところがあります。そういうお店は日本語での申し込みもまず大丈夫ですから、ホテルの部屋から電話するといいでしょう。ただし、送迎車もそんなにたくさん用意していませんから、混み具合によっては30分とか1時間待ちなんてこともあります。なお、マッサージ後に例えば夜市に行きたいと思えば、お願いしてみてはどうでしょう。ホテル以外でも、ちゃんと送って行ってくれます。ただし、これも混み具合や距離にもよりますから、あまり無茶は言わないでくださいね。

6) はっきりと言う
日本人観光客の中には、自分の希望を伝えてもないくせに、強すぎて痛かったとか、弱すぎて全然効かなかったなどと文句を言う人がいるようです。出来れば入店時や入室時に、ちゃんとお店の人に希望を伝えてください。ソフトな感じがよければ、ちゃんとそういうマッサージ師さんを割り当ててくれます。また、マッサージ中にも痛いとかもっと強くとか、はっきりと告げてください。言わなければわかりません。

7) はっきりと言う2
マッサージ中に足ツボ担当やフェイシャル担当の人が次々と部屋にやってきて、やりませんかと売り込みをしてきます。この場合も、いらなければはっきりと「いらない」と言いましょう。あいまいに「いいです」なんて答えないようにご注意を。

8) マッサージのはしご・・・
さすがの私も試したことがないので何とも言えませんが、いくら台湾マッサージが気に入ったからといって、1日に3軒も4軒もはしごするのはどうかと思います。全般的にはリラクゼーション系だとはいえ、しっかりとツボを押さえたマッサージですから、あまり無理をすると揉み返しが出てくるでしょう。本当は数日間をおくのがベストでしょうが、短い旅行期間ですから、1日1軒なら毎日でも問題ないと思います(あくまでも私の経験値です)。

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