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台北市内の行天宮周辺は、足ツボマッサージ屋さんがずらりと並ぶ激戦区として有名。占い横丁や行天宮参りなどの観光のついでに行ける立地がとても便利。こちらの太極拳(民権店)は、中華民國足部反射区健康法協会の会長さんのお店の一つ。内湖や忠孝、長安など台北市内に5店舗あります。足ツボマッサージのお店だけでなく、足ツボマッサージ養成クラスや研修なども実施。地元っ子にも人気のお店です。
まずは店内入り口にてスリッパに履き替え。店の奥の受付カウンターのところで、流暢な日本語話す女性スタッフが、足ツボマッサージや全身マッサージ、民俗療法などのコース内容と料金を簡単に説明してくれるので、そこで希望のコースをチョイス。(私はもちろん足ツボマッサージ)
お店の一番奥にある足浴場は、蛇口の下に1個ずつヒノキの桶が備えられていて、桶には水抜きの穴と栓が付いてます。足浴が終わったら、そのまま栓を抜いてお湯を抜けばOKなつくりになってます。足浴のお湯は漢方薬入りの薬水。朝鮮人参の香りがします。(実際に朝鮮人参パウダーが入っています)10分ほどたったら、足浴場の壁に備え付けてあるペーパータオルで各自足をふきふき。
決して広くはない店内ですが、足ツボマッサージ店ではおなじみの大きめのイスが全部で12個並んでいます。イスに座ると、白湯と足裏の反射区を図解説明したシート(日本語もついてます)を渡され、マッサージスタート。揃いのユニフォームを着たマッサージ師は、マッサージ中はマスクをつけていて一見歯医者さんのようないでたちです。
左足からもみ始めるのはもちろんですが、足の裏を見て調子の悪いところからマッサージしてくれます。私の場合、すごくむくんでいたからか、土踏まずの近くの腰椎あたりの反射区と膀胱、内くるぶしの上の下半身リンパをはじめに軽くマッサージして、それから通常のマッサージになりました。マッサージ中も、弱い腰の部分や、リンパの流れをよくする部分を重点的にマッサージしてくれて、マッサージ終了後には足が軽いのはもちろん、むくみもとれていました。
マッサージ中、受付の女性が何度もお客さんの白湯がなくなっていないかチェックして、注いでくれていました。マッサージの力加減は、強すぎずちょうどいいくらい。私の場合、足の甲をマッサージされるときには、ゴリゴリと骨を押されて痛い場合が多いのですが、ここだとその心配もありません。ちゃんとお客さんに合わせて力加減を調節してくれています。マッサージの最後には蒸しタオルで軽く足を蒸して、クリームをふき取ってくれます。
立地的に観光客も多いのですが、それにまけず台湾人の常連さんも多いです。お母さんにつれられてマッサージに来ていた台湾人小学生の男の子2人が、たまたま隣でマッサージを受けていたので聞いてみると、健康維持のために定期的にきているそう。小さな子供の足でも的確に反射区を刺激できるようにと、先が細くとんがった特別な?!マッサージ器具で押してました。
台湾人の常連さんは、カルテのような記録表?らしきものもあるようで、「今日はどこそこを重点的にやっておきましょうかねぇ」なんて会話を交わしながらマッサージをしていました。定期的に健康チェックの意味も兼ねて足ツボマッサージをしたい人におすすめですね。
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