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ワンポイント
レジ袋 コンビニやスーパーなどで買い物をしたときは、レジ袋は有料(1〜2元程度)です。レジ袋が必要なときは「要袋子(ヤオタイヅ)」と言ってください。言葉に不安があるときは、袋を提げる動作をすると理解してもらえます。
街で話しかけられたら 台湾では分からないことは人に聞くのは常識なので、旅行者でも、現地の人に道を聞かれたりすることがよくあります。路上で突然声を掛けられても不審に思って逃げないようにしてください。北京語か台湾語で話しかけられても答えようがないので、分からないと素振りで答えてください。
意外に通じる日本語 台北では日本語は意外に通じます。言葉で困ったときは、どこからともなく日本語が分かる人が現れて助けてくれることは多いです。逆に、日本語でしゃべっているから、回りの人には分からないだろうという考え方は、通用しないと思ってください。




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マナー・習慣
 台湾と日本はよく似ていて、街を歩いていると、ふと日本にいるような気分になることがあります。しかし、やはりそこは外国。ここでは、知っておくとよいマナーや習慣をいくつか挙げておきます。

>> レストランでのマナーについては[アクティビティ > グルメの知識] をご覧ください。
  • 言語と文字
     台湾は小さな国ですが、複雑な歴史的経緯もあって、北京語、台湾語、客家語などの様々な言葉が使われています。学校教育は北京語で行われているので、北京語であれば(一部の山岳地域を除き)どこでも通じます。ただし、日本で学ぶ中国語(中華人民共和国の普通話)とは、発音や言い回しなどで、若干の違いがあります。

     また、台湾の漢字は繁体字(日本の旧漢字に近い)を用いているので、中国の簡略化された簡体字とは異なり、日本人には馴染みやすい漢字となっています。なお、筆談では日本の漢字を書いてもかなり理解してもらえます。

  • トイレ
     台北ではトイレはほとんど水洗トイレで、便器は洋式の場合が多いです。しかし、日本と大きく違う点が2つあります。

    ☆紙を流さない

     男女を問わず、便器の脇には、必ずゴミ箱が設置されています。実はこれは「紙」を捨てるためのもの。台北のビルでは下水管が細いところがあり、紙を流すと詰まることがあるのです。特に水に溶けにくいティッシュペーパーを流すと、必ずといっていいほど詰まるので、要注意です。

    ☆女性用のトイレは要注意

     女性用のトイレは便座がとても汚れていることがあります。これは年配の人が便器に腰掛けずに、その上に乗って用を足すから(要するに、洋式便器を和式風に使っているということです)。公衆トイレはこうしたことが多いので、デパートなどの管理が行き届いているトイレを利用しましょう。また、クリーナーを持っておくといいかも知れません。

  • 喫 煙
     台北では公共的な場所はほとんどが全面禁煙です。乗り物内はもちろん、空港、駅、公共の建物などは喫煙所以外は全て禁煙です。

  • お金に関すること
    ☆チップ

     台湾にはチップの習慣はないので、ホテル、レストラン、タクシーなど、どのような場面でもチップは不要です。ただし、特別な依頼ごとがあった場合は、気持ち程度に渡しても構いません。
     なお、一般の人に困り事を助けてもらった場合、お礼としてお金を渡すのは、失礼にあたりますので注意してください。

    ☆クレジットカード

     主要ホテル、大きなレストラン、ショッピングセンターなどでは概ねクレジットカードが使えますが、小さなお店では使えないところも少なくありません。ある程度の現金は持っておきましょう。※クレジットカードで支払う場合、2〜5%の手数料を請求されることがあります。

    ☆サービス料・最低消費額

     ホテルや有名レストランなどでは、表記の料金に加えて、10%程度のサービス料を請求されることがあります。また、最低消費額(ミニマムチャージ)が設定されているお店(茶芸館などに多い)があります。

    ☆割り勘

     台湾でも日本と同様に、友人同士の会食や、ちょっとした食事などでは、食事代を割り勘で支払うケースが多いです。ただし地位の序列がはっきりしているメンバーでの食事会では、最も地位が高い人が支払うケースが多く、割り勘で支払うことはあまりありません。

  • 交通に関すること
    ☆交通マナー

     台湾では車は右側通行です。なお、台北の自動車の運転マナーはよくありません。街を歩くときは十分に注意してください。青信号で横断歩道を渡っていても突っ込んでくる右折左折の車があるので、左右をよく見ましょう。青信号だからと安心して、道路に飛び出すように横断歩道を渡るのは危険です。

    ☆レンタカー、レンタバイク

     日本の運転免許証(原本)と、その免許証の中国語による翻訳文を携帯することで、台湾で自動車やバイクを運転することができます。詳細については日本自動車連盟のホームページを参照してください。なお、現地の交通マナーに慣れていない方が、台北などの都市部で自動車やバイクを運転することは大変危険です。運転手付きのレンタカーもあります。

    ☆公共交通機関

     バスや電車のマナーは日本と大きく違うところはありませんが、下車中の人がいるのに乗車するなど、マナーは少し悪いようです。なお、日本の「優先席」にあたるのが「博愛座」です。また基本的にレディーファーストです。

  • 携帯電話
     携帯電話はレストランや電車内でも使われています。MRTの車内では、節度ある利用を呼びかけていますが、あまり守られていません。MRTの路線によっては、携帯電話使用禁止車両が連結されています。ペースメーカーをつけた方は人込みを避けた方が無難です。

  • ビジネスマナー
     ビジネスのマナーに関しては、日本と同様と考えて間違いありません。ただし、暑い夏場はフォーマルな場面でなければ、上着を着なくても大丈夫です。
      なお、台湾では正午から午後2時頃まではお昼休みになっている会社があるので、この時間帯のアポイントメントは避けるのが無難です。また、オフィシャルとプライベートは、日本のように厳格に分かれていません。

  • その他のマナーや習慣
    ☆英語

     台湾では、そこそこ英語は通じますが、発音に独特の癖があるので、聞き取りにくいです。中級以上のホテルでは、英語は大抵通じます。また、台湾のホテルは、英語表記があるところが多いのですが、これは現地ではまず通じないと思ってください。同様に「MRT」では通じず「捷運(ジエユン)」と言わないと通じません。

    ☆ニックネーム

     年配の人を除き、台湾の人は大抵ニックネーム(英語名や日本語名など)を持っていて、それで呼び合うことが多いです。ニックネームは自分で決めたり、英語塾で決めたりと様々です。台湾旅行で現地の友達ができたら、自分のニックネームも教えてあげましょう。

    ☆値引交渉

     デパートやショッピングモールなどの定価販売のお店では値引交渉はできませんが、個人商店などでは値引き交渉が可能です。ただし、やみくもの負けてもらうのではなく、3個買うからいくらにしてください、といった双方に利益が出るような交渉をゲーム感覚で楽しむことが大切です。
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