通貨と両替

 台湾の通貨の単位は「元」のみです。「元」は「NT$(ニュータイワンドル)」ともいいます。日本円との換算レートは、1元=約3円(2013年1月現在)です。日本円から元への交換は、台湾到着後に空港の銀行窓口で行う方が有利です。日本の空港などでも両替できますが、一般的にレートはあまりよくありません。
※中国の通貨も「元」ですが、台湾ではこれを「人民元」と呼びます。
※日本で両替するときは間違って「人民元」に両替しないよう注意してください。

紙幣

100元 200元 500元
1000元 2000元  

コイン

1元 5元 10元 20元 50元

両替

空港の両替窓口
空港の両替窓口写真拡大可

 空港ターミナル内には、随所に銀行の窓口があって、日本円から元への両替ができます。飛行機が到着する時間帯であれば深夜でも営業しています。為替レートは日本で両替するよりかなり有利なので、ここで両替するとよいでしょう。両替のときに渡された控えは、再両替で必要になることがあるので、保管しておきましょう。

 ツアーの場合は行程の最初に免税店などに両替のために立ち寄ることがあります。

 市内の銀行でも両替できますが、パスポートの提示や書類の記入など、中国語が分からないと手続きに手間取ることがあります。

 ホテルでの両替は、レートが若干不利になります。

電気

 台湾の一般的な商用電力は110V 60Hzで、コンセント形状は日本と同じです。  このため、日本の家電製品の多くは、そのまま台湾でも使用できますが、以下の点に注意してください。

 電気製品の銘板や取扱説明書に記載してある諸元(製品仕様)を確認してください。 AC定格入力が「100~115V」のように、110Vがその範囲内にあれば、その電気製品はそのまま使用できます。ノートパソコンなどのACアダプタは、110Vが定格入力範囲内である場合が多いようです。逆に、定格入力範囲外の場合や、わからない場合は、そのまま使用すると電気製品を破損したり、出火などの事故になる場合があるので、変圧トランスを使用することをお勧めします。

 周波数は60Hzですので、東日本(50Hz区域)の電気製品で、タイマーなど電源周波数に依存して動作するものは、正常に動作しないことがあります。

水道

ホテルの無料飲料水
ホテルの無料飲料水写真拡大可

 台北の水道水は衛生面の問題はありませんが、水質は日本と異なりますから、飲まないことをお勧めします。どうしても飲む場合は、煮沸してください。台北市内にはコンビニが多く、飲料水やミネラルウォーターが売られていますので、これらを利用すればよいでしょう。中級以上のホテルには無料の飲料水が置かれていることもあります。

 なお、街角で売られているジュースの氷や、屋台のカキ氷などは、水道水がそのまま使われている場合があります。大抵の場合は問題ありませんが、胃腸の弱い方は、これらは避けた方が無難でしょう。


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