旅々セレクト

TABITABI Select

六品小館

六品小館

 江浙地方の家庭料理が味わえるレストラン。どのメニューも色・香り・味にこだわっていて、料理名こそよくある家庭料理ですが、ワンランク上の味が楽しめます。家にいるかのような気さくなサービスも魅力で、いつも地元の人々で賑わっています。

カテゴリ 江浙(上海)料理
住所 台北市金華街199巷3弄8號
アクセス MRT東門駅4番出口から徒歩約5分
電話 02-2393-0104
定休日 無休
営業時間 11:30-13:30(休日は14:00まで)、17:30-20:30
WEB
カード

MRT 5分 [記号説明]

これが江浙オフクロの味!

 お店のオーナーは江蘇地方の出身です。子供の頃、母親の手作りの料理が大好きだったため、江浙のオフクロの味を再現しようとこのお店を開きました。その本格的な家庭料理の味が地元に定着し、今ではオープンして30年経つ老舗になりました。

3世代に渡って通うお客さんもいます

 「六品小館」は元々わずか15人ほどが入れる小さなお店でしたが、10年前に現在の場所に移り90人が入れる大きなお店へと成長しました。素朴な内装は、家のような暖かい雰囲気でお客さんを迎えてくれます。家族での利用が多く、店長の葉さんによると、3世代に渡って来店してくれているお客さんもいるそうです。

 提供される料理は、看板メニューの香酥鴨(鴨肉のサクサク揚げ)、醉鶏(鶏の紹興酒漬け)から、家庭料理である扁四季豆(インゲン豆とひき肉炒め)、蕃茄炒蛋(トマト卵炒め)など、一通り揃っています。単品オーダー形式だけでなく、平日にはビジネスランチも提供され、人数によって4品料理(570元/680元)または7品料理(1,580元/1,880元)から選択できます。どれもお店オススメの看板メニューで、何を注文しようかと悩む心配もありませんよ!

 お店がオープンすると家族や同僚との食事会、老夫婦2人などたくさんのお客さんが来店してきます。お店の気取らない親切なおもてなしは、まるで自宅にいるのかのようですよ。カウンターの上に並ぶお酒には名前が書かれてあり、どれも常連の方がキープしているものです。ここで食事をしながら晩酌を楽しむことができ、お店とお客さんの温かい関係も感じられます。台湾らしい人情味を感じてみたいなら、この素晴らしい浙江料理を食べてみてくださいね。

おすすめメニュー

宮保鶏丁/鶏肉とピーナッツのピリ辛炒め (中360元/小230元)

 とても人気のある宮保鶏丁は、カリッと揚げた鶏肉と大量のとうがらし、ピーナッツを混ぜて炒めることでそれぞれの食材の香りが引き立っています。店長の葉さんによると、どのメニューも色・香り・味のバランスに気を配っているそうです。中辛レベルの宮保鶏丁は、甘さと辛さ両方を楽しむことができ、また辛すぎることもなく、とても食欲を沸かせるメニューです。

砂鍋獅子頭/肉団子の鍋煮込み (中450/小250元)

 砂鍋獅子頭は、六品小館の看板メニュー。とっても高い注文率のヒミツはスープと肉団子の手間暇かけた料理にあります。スープは大きな豚骨を使って煮込まれており、毎日煮込み続けることによって乳白色のスープになり、豚骨の栄養がすべてこのスープの中に溶け込んでいます。また、これにトマトを入れることにより新鮮な甘みが増しています。獅子頭(肉団子)は、黒豚肉を使って赤身3:脂身7の割合で作られています。食べてみるとモチモチした弾力がすごく、肉質も新鮮で軟らかく、さらに豚骨スープがたっぷりと浸み込んでいるので、口いっぱいに旨みが広がり、箸が止まらなくなりますよ。スープが足りなくなったら、注ぎ足してもらうこともできます。

蕃茄炒蛋/トマト入り卵焼き (中330元/小210元)

 見た感じとてもシンプルな蕃茄炒蛋は、料理人の素晴らしい技術が必要な一品です。とき卵の中に大量のトマトを入れて混ぜながら、絶妙な火加減で炒めることにより卵の香りを引き出すとともに、トマトの水っぽさを飛ばします。ぎゅっと旨みが凝縮されたトマトは甘みがあり、黄金色の卵に良く合い、さっぱりとした食感です。簡単な材料だけでできる最高の家庭料理です。

豆干牛肉絲/干し豆腐と牛肉の細切り炒め (中320元/小220元)

 こちらも注文が多い看板メニューで、ほとんどのテーブルで注文され運ばれている一品ですよ。材料を千切りをするだけで毎日2時間以上もの時間がかかっている手間暇がかかった料理です。炒めて十分に味が浸み込んだその色つやと香りは、テーブルに運ばれると一気に食欲を沸かせてくれます。店長の葉さんによると、お店で使っている調味料はとてもシンプルなもので、一般家庭でよく使われる醤油・塩・砂糖・味の素を使い、想像以上の美味しさを作り出しているのです。とても軟らかい豆干絲は醤油と牛肉の旨味で調味したタレがよく浸み込み、ご飯にも良く合います。

雪菜百頁/雪菜と干し豆腐炒め (中340元/小210元)

 雪菜百頁は、江浙料理を代表する家庭料理で、作り方も簡単でおいしく、あっさりとした油っこさのないベジタリアン料理です。百頁豆腐(干し豆腐)は、水に浸すなどの工程の後、小さく切って、雪菜と枝豆を入れて混ぜながら炒めます。火加減の調節もとても重要で、干し豆腐を軟らかく煮込みながらも形を崩さないその技術は、まさに料理人の素晴らしい腕によるものです。六品小館の雪菜百頁は雪菜の味が十分に感じられるだけでなく、干し豆腐の軟らかさもちょうど良く、江浙料理の伝統の味を十分に表現されており、江浙料理を初めて口にするというお客様にぴったりですよ!

ミニ情報

  • 8人以上の場合は事前に予約を行った方が確実です。
  • 平日はビジネスランチがあります。
お店からのメッセージ
六品小館

 みなさんが六品小館にいらっしゃることを心より歓迎いたします。ぜひ本場の江浙家庭料理を楽しんでみてください!メニューや品質へのこだわり、さらにサービス面においても、まるで自宅に戻りくつろいでいるかのような感覚をご提供いたします!

記者コメント
六品小館

 六品小館に入ると、店内のデザイン、料理の香り、聞こえてくるお客様の楽しそうな話声、どれにしても心が落ち着く自宅にいるような雰囲気を感じます。来店するお客様は家族や友達との食事会がほとんどで、これは六品小館が家にいるような暖かい場所だからなのではないでしょうか!一品ずつ運ばれて来る看板メニューは、どれも色・香り・味がお互いに競い合っているかのようで、ぐんと食欲を沸かせてくれるので、何回来ても飽きることがありませんよ!(楊小姐)

最終更新:2012年12月15日

copyright(C) Magicalsite Taiwan Inc. & MagicalSite Inc. All Rights Reserved.