AoBa青葉台灣料理

アオバーチンイエタイワンリャオリー

AoBa青葉台灣料理

 AoBaでは現代的なスタイルの中に伝統の味を残しつつ、さらに家庭料理に近い味付けも盛り込むという新しい魅力に溢れた台湾料理をいただけます。忘れられない味に出会い、さらに台湾が好きになることでしょう。

日本語を話すスタッフがいます。日本語のメニューがあります。予約して行くことをお勧めします。クレジットカードが使えます。 [記号説明]

カテゴリ 台湾料理
住所 台北市民生東路三段158號B1(宏泰金融大樓)
アクセス MRT中山国中駅より徒歩約10分
電話 02-2547-1111
営業時間 ランチ11:30-15:00(ラストオーダー14:00)
ディナー17:30-22:00(ラストオーダー21:00)
定休日 無休
WEB http://www.aoba.com.tw/
標準予算 一人500元程度
備考 クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS)
席数:100席、個室:2室
Loading...

※2013年に微風ショッピングセンターから上記住所に移転しました。店内の写真は移転前のものですのでご了承ください。

セピア写真が似合うシックなデザイン

AoBaの入り口 2005年に誕生した「AoBa」。この店名は「青葉」を日本語の発音にしたもので、1964年創業の伝統的な台湾料理店「青葉」の新しい世代向けのレストランです。お店の内装は伝統を残しつつ、現代的にアレンジされたAoBaの台湾料理に合わせて意匠を凝らしています。また、店内に置かれた骨董品はシンプルながらも上品にまとめられた照明やテーブルにマッチしています。中華と西洋の雰囲気が入り混じり、優雅さと懐かしさが同居する、来る人に驚きを与えるような新しい空間になっています。

(取材:張小姐)

一味違う現代台湾の味

AoBaの店内の様子

 このAoBaは伝統的な古めかしいお店ではなく、今の時代に沿った台湾料理を提供するお店です。伝統的な味をふまえ、新たに改良を加えてより繊細な料理に仕上げてあります。量も多すぎず、何種類ものお料理を楽しめるように工夫されています。

AoBaの個室

 壁には大小様々な写真が飾られていて、色あせたモノクロ・セピアの写真は現代的なインテリアの店内にどこか文学的な雰囲気を漂わせています。台湾で有名な歌仔戲(台湾オペラ)の巨匠楊麗花の若い頃の写真もあります。楊麗花や歌手の庾澄慶はAoBaの熱烈なファンで、出資までしているそうですよ。

 既に50年もの歴史がある老舗の青葉ですが、新しいものを取り入れ、常に現代とともに生きているお店です。

おすすめメニュー

白蜜肚片/豚の胃のマヨネーズソース (320元)

白蜜肚片/豚の胃のマヨネーズソース白蜜肚片/豚の胃のマヨネーズソース

 白蜜肚片はAoBaで人気のメニューの1つです。まず八角とレモンで作った熱湯で豚の胃をさっと茹で、臭みを抜きます。その後、特製のスープで味が染み込むまで煮混み、熱々のまま薄切りにし、マスタードとマヨネーズ、秘伝の調味料を混ぜ合わせたソースでいただきます。弾力がありつつも滑らかな食感です。豚の胃の薄切りの上にのせられたセロリは彩りを添えるだけでなく、しつこさを消す効果があります。マスタード入りのソースは辛すぎず濃厚で、豚の胃と相性抜群です。

海鮮沙拉/海鮮サラダ (380元)

海鮮沙拉/海鮮サラダ海鮮沙拉/海鮮サラダ

 新鮮な野菜の上にさっとゆでただけの大きなエビ、イカ、ホタテや炒めたシラスなどがたっぷりと盛られ、さらにその上に揚げた春巻きの皮がトッピングされています。素材の香りが生き、海鮮の柔らかい食感と野菜と春雨の皮のパリパリ感の取り合わせが楽しいお料理です。にんにくやしょうがのすりおろし、ピーナッツ粉の入った特製のタレは塩辛さの中に甘みもあり、野菜や海鮮と好相性です。栄養価が高く食感も楽しいこのお料理はぜひオーダーして欲しい1品です。


烏魚子炒飯/からすみチャーハン (400元)

烏魚子炒飯/からすみチャーハン烏魚子炒飯/からすみチャーハン

 一斤(600g)2,000元もする東港で捕れた上等のからすみを使用したAoBaシェフ特製のからすみチャーハンです。大きな塊のからすみを切り、台湾コシヒカリのお米とともに炒めてあります。調味料は一切加えず、唯一加えられるのは蒜苗(ニンニクの芽)のみで、からすみ本来の香り、塩気、鮮度で味付けがされています。大きく厚く切られたからすみがぜいたくに使われ、見るからにパラッとほどけそうな米粒は、食べてみると香り高く、もちっとしていて、テーブルに運ばれてくると同時にすぐになくなってしまうような極上のおいしさです。

脆皮春雞/鶏のから揚げ (420元)

脆皮春雞/鶏のから揚げ脆皮春雞/鶏のから揚げ

 北投の春鶏という品種の鶏肉を使用し、煮た後に吊るして乾燥させ、特製の麦芽水がかけられます。その後、油で揚げ、余熱で鶏肉に火を通し、肉汁を中に閉じ込めます。出来上がった鶏肉は切り分けられ、テーブルへと運ばれます。鶏皮の脂肪分はきれいに抜け、サクサクの食感とお肉の柔らかさが保たれています。一緒に添えられた大根とにんじんのお漬物は甘酸っぱく爽やかで歯ごたえが良く、揚げ鶏には最高のつけ合わせです。


肉醬茄子/茄子の肉味噌炒め (280元)

肉醬茄子/茄子の肉味噌炒め 肉醬茄子/茄子の肉味噌炒め 

 肉、台湾品種のナスを熱々の鍋でさっと炒めたお料理で、ナスが透き通り、柔らかくなったところにAoBa特製の肉みそで味付けし、肉汁とナスがほどよく合わさったら最後に台湾バジルを加えて香りを足します。ナスはとろけるように柔らかく調理され、塩気の中にほんのりと甘さが感じられ、ご飯が進むお料理です。日本人の方にも人気のメニューだそうですよ。

蛋黃大蝦/鹹蛋と豚肉の網脂包み揚げ (420元)

蛋黃大蝦/鹹蛋と豚肉の網脂包み揚げ 

 これはお祝いの席でもよく出されるメニューの1つで、とても手間のかかるお料理です。臭みを抜き処理された鹹蛋(アヒルの卵の塩漬け)に新鮮なエビを合わせ、紫蘇の葉で巻き、それをさらに新鮮なエビやイカで作られたペーストで包み、豬油腹網(クレピネット)でさらに覆ってあります。これを油で揚げて切り分け、きれいに盛り付けて完成です。

蛋黃大蝦/鹹蛋と豚肉の網脂包み揚げ 

 口に含むと幾重にも重なった味の層が感じられ、油で揚げられた豚の網脂が香りよく、サクサクとしています。外側は豚の脂肪分によって風味が増し、内側のエビやイカのペーストはとてもジューシー。中に巻かれた紫蘇の葉がしつこさを和らげてくれ、卵の塩漬けは柔らかくエビのプリッとした食感と合っています。「このお料理を食べた人は皆おいしいと言う」と言われるほど大人気のメニューです。


佛跳牆/ぶっとびスープ
小(2-3人分)680元 大(8-10人分)3,980元

佛跳牆/ぶっとびスープ佛跳牆/ぶっとびスープ

 まずこの小さな一碗の値段に驚かないでくださいね。高級な食材が使われ、作る過程も複雑で手間がかかるお料理で、高価な値段がするだけの価値があるメニューです。食材にはふかひれ、赤參(なまこの一種)、椎茸、栗、豚足、蹄筋(豚のアキレス腱)、鶏肉、タロイモなど厳選した高級食材や栄養豊富な食材が使われています。ふかひれはごくごく弱火でゆっくりと煮てあり、豚足や蹄筋は柔らかくなるまで煮込まれ、タロイモは揚げたり・・・と食材一つ一つに合った下処理がなされ、その後それらの食材を鶯歌で特別に作られた陶磁器の壷に層になるように入れ、鶏と豚の骨付き肉で煮込まれたスープを注ぎ、蒸すこと40分、すべての食材の旨みと栄養が出たところで揚げた葱とニンニクを加えて完成です。2~3人でちょうど良い量で、コラーゲンと栄養、旨みがたっぷり含まれています。濃厚なこのスープをぜひ味わってみてください。

蜂蜜檸檬茶/はちみつレモン茶 (80元/杯、160元/壺)

蜂蜜檸檬茶/はちみつレモン茶

 輪切りにしたレモンを台湾の蜂蜜に1週間漬け込みます。これに冷水または熱湯を加えていただくAoBa特製のお茶です。ほど良い酸味と甘さがあり、口の中の脂っこさを消してくれ、また喉にも優しいですよ。冷たくても温かくてもおいしいので一年を通して楽しめる飲み物です。

ミニ情報

支店情報

お店からのメッセージ

 高級感のある台湾料理がいただけるのがAoBaの特徴です。台湾へ来たら是非味わって欲しいお料理ばかりです。心をこめて提供する台湾の美食を食べ、素晴らしい旅の思い出の1つとしてください。

記者コメント

記者 伝統的な中にも新しさのあるAoBaの台湾料理は味が抜群なだけでなく、小さいころに食べた結婚式の高級料理を思い出させてくれるような懐かしさのある料理です。どのお料理もシェフの細かい技術を必要とし、台湾生まれ台湾育ちの人々も褒め称える素晴らしいものばかりです。台湾へきたら是非味わってください。

(張小姐)