(フージャンヤン)
 「滬江宴」は、流行の先端をいく頂好にあります。革新と伝統技法を兼ね備えた上海料理の芸術品とも言える滬江宴の料理は、台湾人だけでなく、多くの日本の有名人をも魅了しています。その評判は口コミで伝わり、今ではインターネット100大レストラン投票でもベスト10に入る有名店になりました。

カテゴリ 江浙(上海)料理
住所 台北市大安路一段108號1樓
アクセス MRT忠孝復興駅3番出口から徒歩約3分
電話 02-2778-0351
営業時間 11:30-14:30/17:30-22:00
定休日 旧暦の元旦
標準予算 1人500元程度
ウェブサイト
日本語メニューMRT 5分日本語スタッフカードOK喫煙席あり [記号説明]


※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

大安路の美食の隠れ家

 このお店がある頂好界隈は、台北でも有名なおしゃれな地域で、流行に敏感な都会の男女が集う場所です。「滬江宴」は、流行の先端をいくこのエリアで名店として名を轟かせています。

 忠孝東路から大安路を5分ほど歩くと、まもなく「滬江宴」の建物が見えてきます。 流行と伝統を融合させた店内は、国際的にも著名な室内設計士のマーク・リン氏によるもので、外国人から見た中華の伝統と西洋の大胆な構図を融合させた前衛的で優雅な5つ星ホテルクラスの空間を創り出しました。

(取材:帥小姐)

上海料理の芸術品

 上海料理とは一体どんな特色があるのでしょう? シェフによると、上海は当初は「十里洋場」と呼ばれる中洋雑居地で、中国の西洋化の窓となり、中国文明の先端の地でもありました。当時上海で料理を作っていた各レストランはそれぞれの地域の特色を融合させ、より洗練されたものを作り上げてきました。 そのようにして出来上がった上海料理は、中国食文化の集大成とも言えるのだそうです。

 「滬江宴」の料理は、革新と伝統技法を兼ね備えた上海料理の芸術品です。インターネットの100大レストラン投票でもベスト10に入り、この名声は台湾はもとよりく、多くの日本の有名芸能人にも大絶賛を浴びたそうですよ。

 それでは早速お勧めの料理をいくつか紹介しましょう。


お勧めメニュー紹介

上海生煎包(上海風蒸焼き肉まん) 240元

 「蒸焼き肉まん」のこだわりはオーダーを受けてから作りはじめることです。皮もその場でこねてから蒸焼きにします。料理にかける手間ひまが、お客様の肥えた舌を満足させるのだと、シェフは言います。
 白ごまと刻みネギを隠し味でトッピングに、しっかりとした歯ごたえのある皮とやわらかな肉質、口に入るとすぐにとろける食感は何とも言えません。噛むほどに一種の甘みも口の中に広がります。甘酸っぱい味が好きな人には、赤酢をつけるのがお勧めです。

元籠蟹黄包(蟹ミソ小籠包) 220元

 小さな黄色い点がおいしい蟹ミソのしるし。具は蟹と蟹ミソ、豚肉を組合せてあります。ほおばると蟹ミソの香りが広がり、豚肉と蟹肉のやわらかさ、そしてスープのフレッシュなおいしさが一つになり絶品です。中身のスープは穴が空くとこぼれ出てしまいますから、食べる時はレンゲにのせて食べてください。

滬江東坡肉(トンポーロー) 460元

 「滬江東坡肉」は看板中の看板メニューで、ここに来るお客が必ず注文する一品です。調理は、まずサトウキビを焼き、そこから発散する自然の香気を肉の中に染み込ませます。それから氷砂糖と紹興酒で味を引出しながら、3時間煮込みます。
 ホールスタッフが十字のひもを切り、肉をサイコロ状に切り分けてくれます。この脂身の滑らかさ、赤身の香り、スープのさっぱり感・・・この誘惑には耐えられません。アツアツの光り輝く固まりを口に入れると、肉はとろけて香りよく、あっさりしていてしつこくありません。
 東坡肉と組み合わせて食べる「蓮の葉型蒸しパン」は、甘い香りでふんわりと蒸されており、東坡肉ととてもよく合います。


緑茶基圍蝦(エビの緑茶揚げ) 400元

 この料理はまさにスペシャル! 小さい頃から大人になるまでいろんなエビを使った料理をたくさん食べてきましたが、茶葉とニンニクを揚げてカリカリにした後一緒に食べるスタイルはこれが初めてです。
 茶葉水で漬け込まれたエビのフレッシュなうまみと、付け合せの揚げ茶葉の甘い香り、そして揚げニンニクの辛味が一緒に口に入ります。この新しいおいしさを、是非とも味わってください!
豌豆玉甫絲(エンドウマメと豆腐のスープ) 300元

 豆腐を細切りにした後、エンドウマメや椎茸などを加えて作る、あっさり味のスープです。食材自身のうまみを主体として、まろやかでさわやかな香りがします。ちょっと触れただけで崩れる豆腐の細切りが、口の中で溶けていき、口に運ぶ手が止まりませんよ。
蘿蔔絲酥餅(千切り大根パイ) 120元

 千切り大根、干しエビとハムで作った「千切り大根パイ」は、揚げた後すぐに高温の強火で焼き上げるため、余分な油が残りません。パイ皮は薄く、具沢山で、コクがあるのにさっぱりしているんですよ。噛むほどに、 白ごまの香ばしさが口から鼻へと立ち上ってきます。

記者:帥小姐
 「滬江宴」で味わった料理は、心のこもった物ばかりです。シェフの范金広さんは長年料理の道を究め、心配りの行き届いた料理は、一品一品が色、香り、味の全てを備えています。
 私の紹介を読んだだけでよだれが出ませんか!?ぜひ「滬江宴」に足を運んでください。あなたも私が言うところの「食の美」が実感できますよ!
店長 陳さん からのメッセージ (左が店長の陳さん、右がシェフの范さん)
 「滬江宴(ここうえん)」のメニューの中にはたくさん本場の上海料理が入っています。また、看板メニューの東坡肉(トンポーロウ)、エビの緑茶揚げ、エンドウマメと豆腐のスープといった各種創作料理もあります。どの料理もシェフがとろ火でじっくり調理したもので、コクがあって新鮮でおいしく、さらに量も充分です。
 我々はプロの熱心なサービスチームです!どうぞ「滬江宴」にお越しくださり、料理とサービスを満喫なさってください。
クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 席数:150 広域マップはこちら



最終更新:2007年07月27日 copyright(C)