(カーキカフェバー)
 khakiカフェバーは仁愛路にオープンしたばかりのコロニアル調のカフェです。ジャズとエスニックな音楽が流れ、リラックスして時間を過ごすことができます。
 レトロなインテリアやソファーが並び、独創的な軽食とドリンク、スイーツなどを楽しむことができます。

カテゴリ カフェ・茶藝 | デザート | 軽食・粥
住所 台北市仁愛路四段15號1F
アクセス MRT忠孝復興駅から徒歩約5分
電話 02-2779-1152
営業時間 12:00-24:00(土日は2:00まで)
定休日 旧暦の大晦日と元日
標準予算 1人200元程度
ウェブサイト
英語メニューMRT 5分カードOK喫煙席なし [記号説明]


※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

台北にヨーロッパの雰囲気を

 khakiカフェバーは台北市の仁愛路に2007年6月にオープンしたばかりのカフェですが、もうお客さんが絶えることがない人気店になりました。サラリーマンがコーヒーを飲んでいたり、仲のいい友達が集まってサンドウィッチをつまんでいたりしています。ジャズとエスニックな音楽が流れ、リラックスして時間を過ごすことができます。

  支配人の温慶珠さんは、ヨーロッパを訪れた時に、いたるところで見かけるカフェバーが気に入りました。そして台北の人にもエレガントで、ゆったりして、気持ちのいい環境を提供したいと思ったのです。Khakiでは店の外にも何台かのテーブルと椅子を置き、ヨーロッパの風情をもたせています。

(取材:林小姐)

エレガントに時間を過ごす

 khakiとはカーキ色のカーキです。ファッションデザイナーでもある温慶珠さんは、カーキ地が与える「ハンター」、「冒険」、「自由」といったイメージと、「コロニアル」を基本コンセプトに内装を施しました。

  籐椅子、レトロなハードレザーチェア、また多様な材質を張り合わせてできたロングソファ、木の置物やロークローゼットなど、コロニアルなインテリアが店内に並びます。
 
  通路の両側には何脚かの籐の椅子と円卓。右手にはロングソファが並び、大人数でコンパを開くのにも向いています。左手には落ち着いたウッディーな四角いテーブル、後ろには大きな床まである窓。コーヒーを飲みながら窓の外の車の流れを眺めると、まるで別の世界に身を置いているかのようです。

 L字型カウンターのガラスケースには、たくさんのスイーツが並び、大理石のキッチン台の後ろではコーヒーが湯気を立てています。吊り下げ照明と調和するように敷かれたウッディーなフローリングと黒くつやのある円卓はじつに趣があります。奥のスペースにはレトロなローチェア、古いテレビ、ヨーロッパ貴族の高背もたれ椅子などが置かれていて、とても面白いスペースです。

 自然光が高めの天井から射し込んで来る店内で、軽やかな音楽を聞きながら体をソファに沈める。なんて幸せなんでしょう。プライベートなスペースをお望みなら、螺旋に伸びる階段の中二階がお勧めです。プライバシーに配慮された席が6席が用意されています。

 ここでは中華、台湾、フランス、イタリアといった国々の料理とベトナムコーヒーがあり、バラエティーに富んだ各国料理を食べることができるんですよ。それでは、お勧めのメニューをいくつか紹介しましょう。
お勧めメニュー

蕃茄辣炒寛管麺/トマトチリマカロニ (280元)

 Khakiのパスタは三種類に分けられます。一つは最も細いバーミセリ、もう一つはよく見かける太さのスパゲッティ、三つ目はこの料理で使われる幅広のマカロニです。パスタが茹で上がったら、高級オリーブオイルをかけて、前もって炒めておいたベーコン、レッド、イエローのパプリカと、フレッシュトマトなどを一緒に和え、最後に細切りにしたインゲンをのせ、スパイス少々を振り掛けるとできあがりです。
 彩りも良く、さっぱりとした中にほのかなトマトの甘酸っぱさが味わえます。夏の炎天下にぴったりです。

總匯三明治/ミックスサンドウィッチ (260元)

 レタス、ハム、ベーコン、タマゴ、トマトなどを、トーストした食パンで挟んであり、意外な香ばしさがあります。レタス、トマトのフレッシュな甘みがほど良く焼いたベーコンの肉の味を引出し、コンビネーションも最高です。サンドウィッチにはフライドポテトとサラダが付きます。
 野菜はフレッシュでシャキシャキ、フライドポテトは外はカリッと中はフワフワですよ。

牛肉麺 (200元)

 カフェで牛肉麺・・・? これぞまさに中洋折衷のベストコンビネーション。牛スネ肉は大きく分厚く、ジューシーで柔らか。スープは醤油ベースにトマトを加え、コクがあるのにさっぱりしていて、一口食べたらまた一口食べたくなるように仕上げています。一さじの高菜漬けを加え、スープと一緒にズルズルッとすする。クセになります!!

春巻 (160元)

 春巻は上海を代表する点心の一つです。黄ニラ、椎茸、細切り肉、スモーク豆腐の千切りなどの具材を一緒に炒めて香りを出し、薄い春巻の皮に包んでカラッと揚げます。アツアツのうちに食べると、パリッとした音とともにぎっしり詰まった具が口の中に広がります。
 さっぱりとやわらかい黄ニラと味に深みを出す椎茸が、絶妙のコンビネーションで、思わず笑顔がこぼれます。添えられたモヤシとレタスを一緒に食べれば、ニラの匂いを気にすることもありませんよ。
越南/ベトナムコーヒー (180元)

 ベトナムコーヒーの特色は、苦味と渋みがあることですが、これには一般のコーヒーのようにフレッシュや砂糖を使わず、加えるのは練乳だからです。
 練乳は甘さとミルキーな香りを兼ね備えていて、コーヒーの苦味を抑えてくれます。乳白色の練乳がゆっくりとコーヒーにとけ込み、まろやかで香り高くなっていく特別のコーヒーを、ゆっくりとお楽しみください。
焦糖鶏蛋布丁/カラメルたまごプリン (120元)

 khakiのプリンは黒砂糖を使用しているため、色が黒くつややかです。このプリンはとても柔らかく、ミルクの香りが濃くて食感はきめ細やか!
 プリンのてっぺんにある焼き焦がしてサクッとした、甘い黒砂糖。スプーンでそのカラメル層を突き破る時なんて、心もプリンと一緒に震えてしまいます。口に入った途端、まったりとした甘さが広がり、どうしてこれが超人気なのか、その理由がすぐにわかりますよ。
 普段でも友達と一緒にカフェに座ってのんびりとおしゃべりしますが、行くのはほとんどが大手のカフェチェーン店です。カフェの食事メニューはどこも代わり映えがしません。たまには、ちゃんとしたメニューの料理が食べたくなりますよね?!
  khakiでは、私のような考えの人の要望を満たしてくれます。料理はバリエーション豊かだし、環境も気持ちよく、食べてうれしい、おしゃべりして楽しい場所です。これからは拠点をそこに移そうと思います。 もしこの紹介文を読んで来た人とここで出会えたら、いいですね。

記者:林小姐

クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 席数:50 ときどき日本語が通じるスタッフがいます 広域マップはこちら



最終更新:2008年04月15日 copyright(C)