(ヂュージューツァーロウ)
 竹居茶楼は香港風点心と中国茶が中心の飲茶レストランです。伝統的な中国蘇州庭園に囲まれて、上質のお茶と点心を楽しめます。
 大雅路で最も目を引くここの伝統建築は、300年前の中国文化人たちが居そうな不思議な空間にタイムスリップさせてくれます。

カテゴリ 飲茶・点心 | カフェ・茶藝
住所 嘉義市大雅路二段275號
アクセス 台湾鉄道嘉義駅からタクシー約10分
電話 05-271-5001
営業時間 09:00-03:00
定休日 年中無休
標準予算 一人300元程度
ウェブサイト http://www.chug.com.tw/
カードOK [記号説明]


※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

繁華街の中の蘇州庭園

 1998年、嘉義市で多くのテーマレストランが人気を博した大雅路商業圏に、伝統的な中国蘇州庭園を持つ建物が姿を現しました。木製の門をくぐると大木に大きな赤い提灯がたくさん掛り、テレビでしか見られないような建物が現れます。たそがれ時の明かりと青紫色の空のコントラストに映える、大雅路で最も目を引く伝統建築です。

 心地よい筝の音に誘われて、300年前の中国文人たちが居そうな空間にタイムスリップすると、自然と優雅な気分になってしまいます。

 店に入り、エレガントなチャイナドレスに身を包んだウェイトレスに案内されたのは、大きな池のほとりです。そこは、悠々と泳ぐ錦鯉と、あたりに漂うキンモクセイの香りが私達の感覚を豊かにし、不思議の世界に誘います。

 庭には今もなお、湧き水が絶えない深さ3メートルの井戸があります。100年前、このあたりの集落の生活を支える命の泉だったそうです。
 その井戸に思いを馳せていると、 なんと!突然現れたのは大きなブタくんです。クールな「猪拱拱」くんは竹居茶楼で最も熱心なサービス係で、お客様に愛されるスターであり、みんなのアイドルなんですよ。

(取材:鄭先生)


お茶にも食事にも最適

 竹居茶楼のメニューは香港風点心と中国茶が中心。古めかしい中国式の回廊と蘇州式のオープンな庭園に囲まれてお茶を味わうことができ、詩的な情緒に溢れています。個室やテーブル席など様々な客室があり、お客様それぞれのニーズに答えてくれます。

 池に近い屋外の席に腰掛けると、スタッフがお茶を入れてくれました。彼女の手にかかるとまるでマジックのように茶器が操られます。丁寧に入れられたお茶は、ちょうど良い濃さと温度で、茶葉の特性を十分に引き出しています。この優雅な時間こそが中国茶最大の魅力と言えるのかもしれませんね。

  その後、テーブルには香港風点心の逸品が所狭しと並び、濃厚な香りで私達の食欲を満たしてくれます。
おすすめメニュー

竹居皇包/竹居カスタードまん(50元)

 ぱっと見は平凡な中華まんですが、ほんのりとカスタード独特の甘い香りが漂ってきます。卵黄と練乳、フレッシュミルクが絶妙のバランスで調合されたクリームは、職人さん自慢のオリジナル製法。竹居茶楼に来なければ食べられないお勧めメニューです!

一品海鮮腸粉/香港風海鮮のライスペーパー巻き(120元)

 もちもちつるつるの皮にさくさくの中華風揚げパンと海鮮餡が包まれて、独特の食感と海鮮の甘味がたまりません。星5つあげたい美味しさです。
 みずみずしい皮にかかった香港風特製ソースがうまみを一層引き立てています。

熟木桶豆花/木桶の豆花(160元/1個)

 木桶を道具に使った木桶豆花。冬瓜やシロップや棗を煮詰めたスープを合わせ、お好みによってアズキや生姜ジュースを加えます。冷たくして食べても熱いまま飲んでも美味しくいただけます。
 手作りの伝統製法で作られた豆花は、柔らかすぎず硬すぎずで、口に入れるとするっと溶ける絶妙の食感。そこに色々なものを自由にトッピングしていただきます。取材ということなので、私1人で、5〜6人分食べちゃいました。

ミニ情報

  • 竹居茶楼では各種の茶葉(金萱、文山、包種、烏龍、凍頂、阿里山高山茶、東方美人)が揃っています。功夫茶専用の茶器類も揃っており、友達同士で集ってお茶をしたり、お喋りしたりするのに最適です。
  • 功夫茶は300〜400元です。
店長 洪敏智さんからのメッセージ
 竹居茶楼には中国で最高の美しさを誇る蘇州庭園があり、昼と夜とでは違った景色と雰囲気で、ゆったりとした食事空間を提供します。手の込んだ美味しい飲茶や点心が、こだわり派のお客様を満足させます。
 竹居に来る時はカメラを忘れずに。猪拱拱くんの愛嬌と竹居の美しさがあなたの思い出アルバムをいっぱいにしますよ。
クレジットカード可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 座席数 250



最終更新:2008年04月11日 copyright(C)