台湾伝統の甘党の店 西門町の名所ともいえる『鴉片粉圓』。散策に疲れた時の憩いの場としてだけでなく、ここのタピオカは、必ず味わうべき逸品といえるでしょう。香港の名作家李碧華もこの甘い美味の虜になり、「鴉片粉圓」という題で、散文集を書きました。この美味がいかに彼の心を動かしたかがわかるでしょう。それに、日本のメディアにも数多く取り上げられています。 この台湾伝統の「小吃」が、国際的に有名になるなどとは、まじめな店長の王夫婦は思ってもいなかったそうです。このお店は、初めは小さな屋台で始まりましたが、現在では台湾中に6つの直営店、そして数十の加盟店を持つまでになりました。 いつも厳選された天然の材料を使い、また細心の注意をはらう調理過程は、この夫婦が一つになって、初心を忘れずに歩んできた結果と言えるでしょう。この西門町の本店の特長は、お客様第一という感謝の気持ち。そして現代風の明るい装飾。これが多くの若者たちを引き寄せる秘訣です。しかも、日本人にオーダーしやすいように、メニューには日本語の説明も書かれています。オーナー夫婦の心温まるものを感じさせます。
(取材:鄭小姐)
クレジットカード不可 座席数 150 支店 60 広域マップはこちら