初心を忘れず、変わらない気持ち
遠くからでもよく見える大きな看板には、イカのイラストと「兩喜號」という文字。この「兩喜號」は、屋台生まれの食堂で、80年という歴史を持っています。80年経っても変わらないのは、お客さんにおいしい料理を食べてもらいたい、という気持ち。メインの食材イカは、アルゼンチン産の上等のものを選定していますし、スープには、大量の魚のすり身を使用し、とろみが出るまで煮込んでいます。最高の料理を提供しようと、材料から調理にまでこだわりが見られます。
また、このお店は「台北優良老店」の栄誉を受けています。これは、「兩喜號」という老舗への評価だけでなく、食材の品質と料理の味への評価でもあります。このことは、ご主人にとっても大変喜ばしいことでしょう。
店内は、すっきりとシンプルにまとめられ、明るく清潔感があります。「兩喜號」は、開放式の食堂であるため、食品の衛生と店内の清潔さには、特に注意しているのです。また、店内にお皿が飾られているのですが、これは初代が使用していたお皿なのだそうです。このお皿によって、老舗の風格を感じさせるだけでなく、初心を忘れないという意味が込められているのだそうです。
「兩喜號」は、龍山寺の近くに2軒あり、1軒はMRT龍山寺駅の1番出口の向かいに、もう1軒は華西街の脇にあり、どちらも地理的条件に恵まれています。MRT駅の向かいのお店は、サラリーマンや学生に人気があり、いい香りに引き寄せられた通りがかりのお客さんも多く、華西街の脇にある店は、夜市にやってくる観光客が多いそうです。 |
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おすすめメニュー |
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魚羹 ヨウユイゲン(40元)
アルゼンチン産の大きな最高級のイカを使用しているのは、初代から伝わるこだわりです。大量の魚のすり身を煮込んだスープに、そのこだわりのイカがたっぷり。味はもちろんのこと、イカの食感とスープのとろみがマッチしていて、おかわりしたくなるおいしさですよ。丸ごと海の幸が楽しめるスープです。 |

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花枝羹 ホワジーゲン(50元)
これは、するめに魚のすり身をつけ、さっとゆでたものを、スープで煮込んだ料理です。そのするめは、新鮮なイカを使用していて、歯ごたえのある食感が楽しめます。魚のすり身を煮込んだスープと、具がマッチし、さわやかさが口の中に広がるスープです。 |

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魚酥羹 ユイスーゲン(40元)
これは、魚を骨ごとすりつぶし、サツマイモの粉を加えて油で揚げたものをスープの上へ。スープに浮かんでしまうほど軽く、そのままだとサクサクとした食感、スープをしみこませるとフワフワの食感が楽しめます。どちらの楽しみ方をしても、いい香りが失われることはなく、ついつい箸が進む一品です。 |

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炒米粉 チャオミーフェン(25元)
歯ごたえの良いおいしい焼きビーフン。特に口当たりがよいとされる、新竹産のビーフンを使用しています。「兩喜號」の焼きビーフンは、ニンニク醤油をかけ、上に葱ともやしをのせてから、ラードを少しかけて香りを出しています。口に入れると、歯ごたえのあるビーフンと、香り豊かなソースの味が広がり、最後の一口までおいしくいただけます。 |

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牛蒡天婦羅 ニュウバンティエンフーロウ(30元)
健康的な食材としても注目されているゴボウと、魚のすり身を混ぜ合わせ、油で揚げたさつま揚げです。さつま揚げの香ばしさと、ゴボウの味が見事にマッチし、このお店で見逃せない一品です! |

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鮮蝦捲 シェンシャージュェン(30元)
金色に揚がった蝦巻の中には、すり身と一緒に丸ごとの蝦が入っています。他にもヘルシーな慈姑(クワイ)も入っていて、食感の良さが増しています。しゃきしゃきとした食感が、やめられなくなります。 |
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| 「羹湯」は、台湾ではおなじみの台湾小吃ですが、「兩喜號」のように、巨大イカや丸ごとのエビを食材として贅沢に使用したお店はなかなかないんですよ。新竹名産の弾力にとんだビーフンもあっさりとした味付けで、ファンが多い一品です。美味しいだけでなく健康にも気を使った、ごぼうの天ぷらもかなりオススメ。龍山寺と華西街夜市に隣接しているナイスロケーションなので、ぜひともこの80年の歴史溢れる本格的な台湾小吃を食べてみてくださいね。 |

記者:游先生 |
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オーナー 陳秉俊さんからのメッセージ
1921年に設立され、三代にわたり80年続く老舗です。私たちは、伝統を守り、上等のイカを使うことにこだわり、たくさんの魚のすり身を使用した濃厚なスープを作り、みなさんに喜んでもらえるような、そして私たち自慢の屋台料理を提供致します。 |
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クレジットカード不可 座席数 60 広域マップはこちら |