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(ジャオユエンインシャー)

 「兆元印社」では、お客さん一人ひとりの運勢や用途に合わせて、印鑑の材料を選び、デザインを決めていきます。製作過程から丁寧で、手彫りなので、他にはない自分だけの印鑑ができあがります。
カテゴリ ショッピング
住所 台北市中山北路一段70號
アクセス

MRT台北車站2番出口から徒歩約5分

電話 02-2562-7469
営業時間 11:00-20:00
定休日 年中無休
(祝祭日は休業することがあります)
ウェブサイト http://www.sealgallery.com.tw/
(取材:林小姐)

クーポン お買い物をすると5%割引サービス
※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

材料からこだわる手作り

 台北市の繁華街にあり、赤い看板が目印の「兆元印社」は、台北駅の近くと交通の便がよく、たくさんの人が訪れています。35年という長い歴史を持ち、繁華街の中にありながら、クラシックな雰囲気で、ゆったりとした時の流れを感じさせてくれるお店です。

 
店内には、精緻な彫刻を施した、様々な印鑑がずらりと並べられています。静かに、新しい主人を待っているかのよう。このお店で造られる印章は、材料の選択から彫刻までオーナーが行っています。手彫りで造ることにこだわっているので、大量生産とはいきませんが、この印章の風格と精緻さに多くの人を魅了し、海外にもたくさんの愛好者がいます。
他にない自分だけの印鑑

  印章の起源は悠久の昔に遡ります。中国では古代から印鑑を身分の象徴としてきました。そして現代、台湾も日本と同様に、印鑑は自らの重要な証明手段です。認め印をポンと押すときでも、重要な契約書に捺印するときでも、不思議な緊張感がありますよね。
 そんな重要なアイテムの印鑑は、いわば自分の分身。では、自分だけの印鑑を持つには?オーナーに相談すると、いろいろと教えてくれました。まず、材料を選ぶことから。オーナーは、お客さんの誕生日の運勢を見て、それに適した材料を選びます。また用途によっても変わってきます。材料には、玉石・象牙・翡翠・紫檀などさまざまなものがあります。例えば社印の場合は、寿山石がお勧めだそうです。
 印章は、磨耗や使用、彫刻制作に耐えられる強度が必要です。そして最も大切なのは、それぞれの材料が「生気」を持っているということです。ですから、一つ一つが生命力を感じる印鑑になるのです。

 自分に適した材料を選んだら、本体の彫刻を決めていきます。お客さんの干支をモチーフにすることが多いのですが、用途によって特別なデザインもあります。中国では金運を招くとされている、銭をくわえた三脚ひき蛙はオーナーもお勧め。他にも、結婚印鑑は、オシドリが水に戯れているもので、永遠の愛を表しています。

 「兆元印社」の印鑑は全て、お客さんの注文に合わせてデザインし、手彫りで制作するので唯一無二のものになります。原図もお客さんと再三検討を重ね、慎重な過程を経てから制作されます。彫刻の時間は、だいたい1日かかりますが、完成品を送ってくれることも可能ですので、ご安心ください。

 大切な印鑑、こうして丁寧に造ってみるのはいかがでしょうか?
各種印章材料の紹介

1  玉石、翡翠類

 翡翠は、高級な玉石で、よく開運の印鑑に用いられます。護身・魔除けの作用とともに、骨を護る効果があるといわれています。ですから、骨に傷を受けた人が身につけると、骨の回復が早まるといわれています。
 白玉は、立身出世につながる個人の行動力を象徴し、黄玉は、高い富貴と金運を招く玉石の代表です。
 このお店は日本人もよく訪れますが、清純ですがすがしい雰囲気の漂う白玉は、特に日本の女性に人気だそうですよ。


2  紫檀

 紫檀は、長寿と絶えない生命力を意味しています。紫檀を彫刻して造られた印の飾りは、まるで生きているかのようで、そのものに生命力を感じます

3  象牙類

 象牙には、血牙と白牙の2種類ありますが、白牙は使用できません。象牙は高貴で優雅な材質で、亀裂なども発生しにくく、福禄寿の象徴です。さらに、霊力が強く、印章に用いた場合、開運を助ける効果が大きいといわれています。ですのでオーナーは、縁起の良い魚を図案に選び、自分が栄達できることを象徴するよう勧めています。
ミニ情報
  • 印鑑の彫刻は大体1日かかり、完成後に宿泊のホテルに宅配便で届けてもらえます。滞在期間が短いときは日本まで配送もできます。詳しくはお店でお問い合わせください。
  • ホームページでの販売も行っています。
  • 印鑑は全て手作りで、ひとつひとつ材質・デザインが変わりますので、価格も異なってきます。(最低価格:落款/4,500元〜・印鑑/4,800〜)

店主 巫さんからのメッセージ
『万物は陰と陽が合体して和となる』。全てのものには正反の二面、陰陽の2つの世界があります。印鑑はその均衡点にあるもので、私たちが追求するものは私たちの中にある均衡点なのです。
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最終更新:2008年12月08日 copyright(C)