店名の由来
おかみさんに、この「 」という店名の由来を聞いてみました。するととっても奥深いものだったのです!
おかみさんの家族はキリスト教徒で、毎日のお祈りは欠かせません。おかみさんは退職してから、毎日が退屈だったので、暇つぶしにお店を開こうと考えたのですが、そのときお店の名前をどうするかとても悩んでいました。ある日、いつものようにお祈りをしていたら、ふと「 」という二つの文字が頭の中に飛び込んできました。そこで、サッパリとした性格をしているおかみさんは、その「 」をそのままお店の名前にしてしまったのです。
お店をオープンした後、「 」には意味があることを知りました。「 」は旧約聖書の出エジプト記に登場する、日本読みで「マンナ」のこと。それによると「 」は3000年以上前に荒野を彷徨っていたイスラエル人に、天上から降ってきたとされる食糧で、その外観は小くて丸い、白い真珠のよう。またその味は、蜜と新しい油を混ぜたウェーハースのようでした。イスラエル人は、40年にわたり、「約束の地」に入るまで、毎日それを食べたということです。
「 」の意味を知ってから、おかみさんは、このお店が神に賜った任務なのだと確信したそうです。思いつきでつけた名前にこれほどの偶然があったとは!
おかみさんの気配りとこだわりによって、お店は日に日に人気が出てきました。おかみさんの話では、「 」に来る人はみんな、家族のようにお店のことをよく知っていて、お店のことを愛してくれているそうです。旧正月は毎日満席で、お客さんは、実家に帰ったかのようにくつろいでいるそうです。
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リラックスできる落ち着いた雰囲気
お店に入ると、目に飛び込んでくるのは、慌ててご飯をかっこみ、オフィスに戻る人たち…ではなく、新聞や雑誌を悠然と読みながら昼食をとっているお客さん。麺屋さんといえば、大きな叫び声が飛び交い、あわただしい風景が見られるのですが、このお店は、クラシックが流れ、とても落ち着いた雰囲気。誰にも邪魔されない空間が広がっています。台北のような忙しい都市で、ランチの時間にこんなにリラックスできるなんて!このお店の人気にもつながっているのかもしれませんね。
おかみさんは気さくに歓待してくれて、以前からの知り合いのような気がしてします。常連のお客さんが「家族」のような温もりを感じるのは、おかみさんの人柄が大きく影響してるのでしょう。
また、おかみさんの味に対するこだわりはとても強く、すべての味付けを自分の手でやっているのだそうです。食べた人を幸せな気持ちにし、また食べたくさせる味を守っているのですね。 |
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おすすめメニュー |
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マークは、辛さの度数です。
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麻辣半筋半肉牛肉麺  /マーラーバンジンバンロウニュウロウミエン(200元)
香りはしつこくなく、牛肉だけでとったダシと醤油を合わせたスープは、透明でとてもきれいです。具の牛肉は、台湾の上等な黄牛肉。仕上げには、四川の有名な山椒とおかみさん特製のラー油をかけます。一口食べれば、思わず「最高!」と言ってしまうほど。私もヤミツキになりそうです。辛いものや牛肉麺が好きな方には特にオススメ。どうか「 」の麻辣半筋半肉牛肉麺をお忘れなく! |

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椒麻鶏絲湯麺/ジャオマージースータンミエン(100元)
スープは透きとおっていて、香りが濃厚。毎日16羽の上等な鶏で作ったスープに、オリジナルのソースを配合し、この香り高いスープを作り上げています。鶏の細切りは、上質な風鶏を山椒と塩で炒め、2週間空気乾燥させます。それを蒸してから、ようやくこの甘い鶏の細切りになるのです。手間をかけて作ったおいしい鶏肉とスープには、もちろん上等な麺が欠かせません。「 」で使用している麺は、厳選され、台湾の衛生認証を取得しているので、安心して食べられますよ。 |

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泡菜肉末乾麺/パオツァイロウモウガンミエン(90元)
スープの入っていない麺の上に、キムチ・そぼろ・葱がのっています。口に入れると、甘酸っぱい中に、お酒の香りが広がります。その味は、本場の四川キムチとそぼろを一緒に炒めると出せる味なのだそうです。この四川キムチは、人口調味料を使用せず、独特の技で作られ、お客さんの人気も非常に高い一品です。キムチだけ食べたいという人もOK。1皿30元で味わうことができます。 |

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紅油抄手  /ホンヨウチャオショウ(80元)
海老と豚肉の特製の餡を包んだワンタンは、滑らかな食感で、全然しつこくありません。これならいくらでも食べられそう。特に組み合わせたラー油は、淡い山椒の香りが絶妙でおいしいです。本場、中国から輸入した最高級の山椒を使用し、おかみさん自家製のこのラー油は、台湾一と言えるかも知れません。お客さんからも、ラー油を持ち帰りたいという希望が出るそうですよ。 |
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おいしくて安いおつまみ |
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小黄瓜  
シャオファングァ(70元) |
「 」のおつまみはどれもおいしい!こんなにおいしいのに、どれもとてもリーズナブル。写真左のものは、新鮮で色も鮮やかなキュウリに、中国の有名な最高級の産量を混ぜ合わせたものです。ピリ辛なのですが、しつこくなく、次から次へとついつい手が伸びてしまいます。写真右のものは、コリコリとした食感の牛モツに、特製の自家製ソースをかけたものです。さらに、自慢のラー油をちょっとつけて食べると、口の中は幸せでいっぱい! |

牛肚
ニュウドゥ(60元) |
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ミニ情報
マークがついたメニューはかなりスパイシーです。辛さが苦手な方は味を調節しますので、注文時にお伝えください。
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| 決して大きなお店とは言えない麺屋さんですが、こんなにも人気があるなんて知りませんでした。味わってみると、なるほど納得。みなさんに指示されるのには、訳があるのだと分かりましたよ。 |

記者:林小姐 |
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オーナー 史大華 さんからのメッセージ
すべてのお客さまが、辛いことや悲しいことを忘れるくらい、心の底からおいしいと思い、料理を味わっていただければと願っています。また、お客さまにとって自分の家のような存在になり、みなさんのふるさとの味を伝えられるようになりたいと思っています。大切なお客さまがいることは、私の動力にもなるのです。 |
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