
| 住所 | 台北市西寧北路旁過水門 (大稻埕のりば) |
|---|---|
| 電話 | 平日 02-2558-5519 休日 02-2553-8885 |
| 営業時間 | 9:00-18:00 (潮汐により変動) |
| 定休日 | 不定休(天候次第) |
| ウェブサイト | http://uuboat.com |
台北の交通はとても便利です。街中を縦横無尽に行き交うタクシーやMRT。台北で行けないところは無いと言っても過言ではありません。
台北は元々は、淡水河と基隆河の水上輸送により発展しましたが、河底の堆積物が増えるにつれ、淡水河の水路としての利用価値は年々低下していきました。
しかし観光産業が発展するにつれ、多くの旅行者が、台北を育んだ淡水河に親しみと関心を持つことになりました。そこで近年台北市は、淡水河の大幅な補修を行い、淡水河にもう1度命を吹込みました。
今回ご紹介するのは、その淡水河の大稻埕から漁人埠頭を結ぶ、藍色公路(ブルーライン)と呼ばれる、水上観光コースです。
アクセス |
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|---|---|
| 大稻埕のりば |
MRT雙連駅から徒歩約20分 |
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關渡のりば |
MRT關渡駅から徒歩約15分 |
| 漁人碼頭のりば | MRT淡水駅からタクシーで約10分 |
藍色公路(ブルーライン)の乗り場は、「大稻埕」「關渡」「漁人碼頭」の三ヶ所です。今回は、台北市街から最も近い「大稻埕」からスタートします。
大稻埕埠頭に来て、まず最初に目に入るのが、古い歴史を持つ「唐山船」の大模型です。「唐山船」は、昔の人々が台湾海峡を渡る際に使った船で、ここにあるのは実際の4分の1のミニチュアです。この周囲は公園風の造りになっていて、船旅を前にして、沿岸の美しい風景をたっぷりと堪能できますよ。
船舶会社は搭乗者の人数を見て、クルーズ船の大きさを決めます。人数に見合った大きさの船で、最長約75分の快適な船旅が体験できます。人数が少ない場合は、一定の人数が集まるまで出発を延期することもありますのでご注意を。
もし出航待ちの時間があれば、大稻埕埠頭の外にある迪化街に足を伸ばしてみるのもいいかも。迪化街は、有名な雑貨問屋の密集地で、漢方薬、乾物がその大半を占めています。きっと面白い発見があるばずです!また霞海城隍廟も、忘れてはならないチェックポイントですよ。
さて準備が整ったら、いざ出航です!埠頭を出ると、そこはもう絶景の宝庫です。観音山と陽明山、そしてそれに連なる山々、美しい台北の橋々と本当に盛りだくさんですよ。また淡水河沿岸は、景観が美しいだけでなく、豊富な水資源のため、多くの魚達が集まる場所でもあります。雷魚がちょくちょく水面から飛び出し、船旅の楽しさを増してくれます。
出航後、まず最初に目に飛び込んでくるのは、台北大橋です。台北大橋は台北市で初めて、鉄筋コンクリートを使用し造られた橋で、船が通過した水底には、MRTの水底トンネルも走っています。更に先を行くと、基隆河と淡水河の交流点、社子島に到着です。クルーズだけが目的なら、ここから大稻埕埠頭にUターンします。それ以外の方は、關渡に向けて更に進みます。
美しい赤色の橋、關渡大橋が見えてきたら、關渡に着いた証拠です。ここには、有名な關渡宮の他に、關渡自然公園があります。この豊かな湿地帯には、大量の水生植物が生息しており、その中でもマングローブの森は特に有名です。また、春と冬には北方から南下し、台湾で越冬する渡り鳥も飛来し、バードウオッチングには最適の場所となっています。
關渡を過ぎ、美しいマングローブの森を抜けたら、いよいよ終点、淡水です。埠頭に入ったら、美しいベイブリッジ(情人橋=恋人橋)が見えます。橋のたもとには広大な公園があり、レジャーにピッタリなのですよ。
ちなみここは、夕陽を眺めるのには最高の場所で、夕方になると橋の上では足を止め、夕陽を観賞する観光客、カップルがたくさん集まる場所でもあります。
船旅は楽しさいっぱいですが、天候などにより、出航できない場合があります。行ってガッカリしないためにも、行く前にまず電話(02-2553-8885)で問い合わせてみてくださいね。
船の安全装備に関しては、十分な数の救命胴衣の他、消火器、照明弾など必要なものは全て揃っており、旅行者の安全を保障しています。また、船舶会社は損害保険200万元、賠償責任保険200万元、計400万元にの保険に加入しおり、万が一事故が起こった場合にも、補償が得られるようになっています。
大型船では、上記の安全装備以外に、カラオケや軽食も用意されいて、船旅を楽しく演出してくれますよ。
關渡埠頭の近くには、美しい關渡大橋の他にも、面白い場所がたくさんあります。その中で、關渡宮は特に見逃せないスポットです。關渡宮は台湾で最古の馬祖廟で、廟内には文化的建築物が数多くあるだけでなく、膨大な数の神々が祭ってあります。また、台湾でもまれに見る仏像洞窟があり、關渡宮が絶大な人気を誇る理由の一つとなっています。
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關渡宮の近くには渡り鳥の飛来地と、マングローブ生息地があります。關渡宮からほど近い關渡自然公園は、こうした自然豊かな最高の場所です。豊富な湿地帯には、数多くの珍しい水生植物が生息しています。また、毎年春と冬には北方から台湾で越冬する渡り鳥が飛来するので、バードウオッチング好きの方には特におすすめのスポットとなっています。
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ブルーラインの終着港は、人気ナンバーワンのロマンチックスポット、漁人埠頭です。埠頭には美しいベイブリッジ(情人橋=恋人橋)が掛かり、夜になると青、緑、オレンジ、赤に変化しながら美しくライトアップされ、カップルたちのデートスポットになっています。
またここは、夕陽の美しさでも大変有名です。夕方になると海辺は人で埋まり、ロマンチックな風景が最高潮に達するその時を待っています。橋のたもとはレジャーに最適な公園で、のんびり自転車に乗るのもよし、また海辺に腰を下ろし、お気に入りのお茶を味わうのにもピッタリですよ。夜には、ベイブリッジの光を受けて七色に輝くクルーズ船に乗り、淡水河から美しい夜景を眺めることもできちゃいますよ。
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漁人埠頭で遊んでお腹が空いたら、近くの淡水老街に出掛けてみてください。ここでは、美味しい淡水鐵蛋(卵の燻製)や、有名な阿給小吃(油揚げに具を包んだ料理)などの多くの屋台があり、とても楽しいところですよ。
せっかく淡水まで来たのだから、渡し船に乗って淡水の向こう岸、八里にいってみませんか?現在の八里は、美しさでは淡水に引けを取りません。きめ細かく設計された左岸公園では、飲食娯楽が一通り楽しめるだけでなく、カッコイイ騎馬警察隊にも出会えます。特産の孔雀蛤もとっても美味しくてオススメですね。
また十三行博物館は、八里を短時間で理解したい人にはピッタリです。ちなみにお出かけの際はカメラを忘れないでくださいね。美しい景観が数多くあり、知らず知らずのうちに、シャッターを切ってしまうこと間違いなしです。
| 航路及び料金 | 所要時間 | 出発時間 |
|---|---|---|
| 大稻埕埠頭→關渡埠頭 (150元) |
約40分 | 平日 10:00 土日、祝祭日 10:00/12:00/14:00/16:00 |
| 大稻埕埠頭→漁人埠頭 (300元※) |
約75分 | |
| 關渡埠頭→大稻埕埠頭 (150元※) |
約40分 | |
| 漁人埠頭→關渡埠頭 (150元※) |
約40分 | |
| 漁人埠頭→大稻埕埠頭 (300元※) |
約75分 | |
| 大稻埕クルージング(大稻埕埠頭で上下船) (150元※) |
約45分 | |
| 臨時便 | 臨時便は現場の状況により決定。 | |