(グーディエンメイグェイユエン)
 英国紅茶専門店「古典瑰園」は、バラと紅茶の上品な香りに包まれた、贅沢な空間。本格的な英国式アフタヌーンティーから、体によい花茶まで、幅広く紅茶を楽しむことができます。
 紅茶の香り、お皿を彩る美味しいスコーンやデザート、楽しいおしゃべり・・・ビクトリア朝時代の文化が凝縮された、優雅なインテリアの店内で、本格英国式アフタヌーンティーを、ご堪能ください。

カテゴリ カフェ・茶藝
住所 台北市南京東路二段95號
アクセス MRT中山駅から徒歩約20分(タクシー利用推奨)
電話 02-2523-1214
営業時間 11:00-23:00
定休日 年中無休
標準予算 一人300元程度
ウェブサイト http://www.teaorcoffee.com/main.asp
英語メニューカードOKクーポン喫煙席なし [記号説明]


クーポン 專業複方茶を2つ購入すると1つプレゼント
※台北南京店のみ使用可、他のクーポンとの併用はできません
※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。
英国貴婦人気分で楽しむ贅沢なひととき・・

 1840年代のビクトリア女王時代に誕生したアフタヌーンティー。昼食を食べるという習慣のなかった当時のイギリスで、午後になって空腹感を覚えたベドフォード公爵夫人のアンナが、紅茶とおやつを準備させたことが始まりと言われています。

 ドアを開けると、フワリと漂うバラと紅茶の上品な香り。ここ「古典瑰園」は、英国式アフタヌーンティーや英国紅茶、そして花茶を楽しめる、台湾屈指の英国紅茶の専門店です。

 スタッフの笑顔に迎えられ、店内に一歩入ると、目に飛び込んでくるのは、豪華なシャンデリア、シックな絨毯に映える赤いソファ、気品のある椅子、それに重厚なレプリカの暖炉・・・。まるでビクトリア女王時代の皇室にタイムスリップしてしまったかのような優雅さです。

 美味しい紅茶と、香ばしいお菓子の香りに包まれて、優雅に午後のお茶会を楽しめば、気分はすっかり英国貴婦人!「古典瑰園」の本格英国式アフタヌーンティーが、あなたを贅沢で、穏やかなひとときへと導いてくれること間違いなしですよ!

(取材:陳小姐)


夢と理想が作り出す、バラと紅茶の館

 以前は、建築家として活躍されていた黄さん。自らの持つ、ビクトリア朝文化への理想を追求したいと、それまでの生活を一転させ、「古典瑰園」を開店へと踏み出したというのですから、その行動力には驚きです。黄さん自身、「正直、こんなに受け入れられるとは思わなかった」という「古典瑰園」も、今や、台湾屈指の英国紅茶の名店へと大成長を遂げました。

 また、英国紅茶と並ぶ「古典瑰園」の主役が、バラ(瑰)の花です。「古典瑰園」という名前も、台湾人オーナーの黄騰輝さんが、大のバラ好きであることに由来しているのですよ。大好きなバラと、ビクトリア朝文化が、うまく融合された「古典瑰園」は、黄さんの情熱と夢、そして愛情の結晶なのです。

 さらに驚くべき事に、店内の壁を彩る絵画をはじめとしたアートの数々も、すべて黄さんが自らが描いたものなのだとか!そしてなんと、黄さんの描いたバラの絵は、2004年1月に中国政府が天津で出版した「第百期中国油絵」の表紙にも掲載されたのです。中国油絵の表紙に絵が掲載された台湾の画家は黄さんが初めてなんですよ!

 絵を習い始めてから、まだ3年余りにしかならないと言う黄さんですが、その絵をみる限り、彼が初心者であることが信じられません。「バラへの愛情と熱意」が、美しいバラの絵の誕生へ結びついているという、黄さんの言葉通り、彼の描く絵はすべてバラが中心です。黄さんの作品がプリントされた、店内で限定販売されているバラカップは、収集の価値ありの一品です!また、「古典瑰園」の創立14年を記念して発売された「14周年記念茶」のラベルも、黄さんが心を込めてデザインしたものです。


最高の紅茶を、最高の茶器で味わう

 「古典瑰園」で使用されている紅茶は、ナムリン茶園、カンジア茶園、パドラペタ茶園、ガンパウダーティーディンブラ茶園、ケニロス茶園、ウバ茶園の6つの産地で栽培されたもの。すべて英国ウィッタード社から買い入れています。

 ウィッタード社は、英国紅茶の発展を見守ってきた、100年余りの歴史を誇る老舗会社です。「古典瑰園」は、100年という経営実績と、確かな品質保証のもと、ウィッタード社と専属契約を結んでいます。ウィッタード社は毎年、「古典瑰園」のために新たな記念茶を発売しているんですよ。

 また「古典瑰園」では、英国紅茶の他にもトランス社と提携して、より健康的で、美味しい有機花茶の販売も行っています。

 そして、良い紅茶には、良い茶器が必要ですよね。「古典瑰園」で使用されている食器は、すべて英国のエインズレイの製品です。エインズレイは200年の歴史を持つ世界的な磁器製品のブランド。英国の皇室のために、名器を提供してきた御用会社なんですよ。

英国式アフタヌーンティーを楽しむ

 アフタヌーンティーには、一定の形式があり、決まった食器が用いられます。正式なお茶会の場合、開始時刻は4時から。ビクトリア朝時代には、男性は燕尾服、女性はロングドレスをまとって参加していたのだとか。主人役となる女性も正装をして、お客様をもてなします。

 軽食を盛りつけたお皿は3層に分かれており、一番下にはサンドウィッチ、真ん中にはイギリスのお菓子スコーン、一番上にはケーキやフルーツが置かれます。食べる順番にも決まりがあって、下から上へと食べていき、後戻りするのはマナー違反。これらはビクトリア朝時代から受け継がれている作法ですから、アフタヌーンティーを楽しむ前に、しっかり覚えておきたいですね。

 ちなみに2皿目にあるスコーンは、まずジャムを少しつけて一口いただき、またジャムをつけるという風にしていただきます。

 基本的な器具としては、磁器製ティーポット、フィルター、フィルター置き、カップセット、砂糖入れ、ミルク入れ、3層からなる軽食皿、ティースプーン、個人の取り皿、ティーナイフ、ケーキ用フォーク、紅茶の出がらし入れ、ナプキン、保温カバー、木製トレイ、そしてテーブルを華やかに飾る装花です。これらはすべてアフタヌーンティーを楽しむために欠かせません。もちろん、友人たちとの楽しい会話も、大切なエッセンスのひとつですよ!


 おすすめメニュー

古典瑰園下午茶 グーディエンメイグイシャーウーツァー (320元)
蘇格蘭下午茶 スーガーランシャーウーツァー (250元)
 3層のトレイに溢れんばかりに盛られた軽食は、見ているだけでお腹がいっぱいになりそう。一番下のチキンサンドイッチは、しっかりとした味わいで、ボリューム満点。傍らに置かれたローズクッキーは甘すぎず、口に一杯にバラの香りが広がって美味しさをひきたてます。続いて、真ん中のお皿にあるイギリスの伝統的なお菓子スコーンへと移りましょう。少し苦味のあるスコーンは、ジャムをつけるとグッと味が引き立ちます。いよいよ最後のお皿です。一番上のお皿には盛られた、生クリームにバラの花びらを散らしたローズムースとスポンジケーキは、飽きのこない美味しさです。美味しい紅茶とともに、穏やかな時間の中で、ゆったりと味わってくださいね!

瑰水 メイグェイシュイ (160元) 追夢 ズェイメン (160元)
 15種類の新鮮なバラから抽出したエッセンスが入ったローズウォーターは、甘みが強く、女性に大人気!古典瑰園特製のヒット商品です。

 各種のハーブと花から作る「追夢」は、ケベックのぶどう園の息吹を伝える古典瑰園がお薦めの一品。全身の血液循環を良くし、きめ細かで麗しい肌をつくる、飲む化粧水とも言える紅茶です。


解脱 ジェトゥオ (160元) 還我青春 ホァンウォーチンチュン (160元)
  ケベックオレンジの、濃く甘い風味に溢れたフラワーハーブティー。体調の調整機能と、心身を落ち着ける効果をもつ、女性に優しい飲み物です。   気分をすがすがしくし、活力を与えるフラワーハーブティー「還我青春」。その名の通り、体力増強や疲労回復の効能を持つ健康茶です。一口飲めば、若返ったかのような新たな気力を得ることができますよ!

月光 ユエグァンメイグェイ (160元) 奔月 ベンユエ (180元)
 日本の緑茶と、最高級のバラの花びらを組み合わせた「月光」は、香り高く、飲めばその味わいのとりこになること間違いなし!お肌もツヤツヤになるんですよ。  体の新陳代謝を促し、体の負担を取り除く働きを持っています。消化機能を助ける効果もあるため、体質によっては少しお腹がゆるくなる場合もありますが、一過性のものですので、ご心配なく。

記者:陳小姐
ミニ情報
  • 店内の雰囲気維持のため、中学生以下のお子様には入場をご遠慮いただいております。ご了承ください。

店長 鄭伊珊さんからのメッセージ
 「古典瑰園」では、本格的な英国式のアフタヌーンティー、オーソドックスな英国紅茶、そして花茶の風味を満喫していただけます。ビクトリア朝の優雅な雰囲気の中で、美味しい紅茶と、くつろぎのひとときをお楽しみください。
クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX) 座席数 70 広域マップはこちら



最終更新:2008年01月28日 copyright(C)