| カテゴリ | 山東料理|麺 |
|---|---|
| 住所 | 台北市林森南路61巷19號 |
| アクセス | MRT善導寺駅から徒歩約7分、中正紀念堂駅から徒歩約10分 |
| 電話 | 02-2351-0729 |
| 営業時間 | 17:00~0:00 |
| 定休日 | 毎月第二週、四週の土曜日 |
| 標準予算 | 一人200元程度 |
1960年代、現在の店の向い側にあった日本の神社内に青島から来た一人の老兵がいました。子供が多く非常に苦しい生活を強いられていた彼は、故郷中国北方の簡単な料理を作り、店も看板もないその地に小さな屋台を作り並べたのです。ただ子供たちを養いたい、どうにか暮らしを立てたいその一念だけでした。
下校時の学生たちは、ここへ立ち寄り腹いっぱい食べていきました。この古い門をくぐる時、そこには常に古い侠客映画"龍門客桟"が上映されていました。そこで客たちは、その店を、遊び心から、"龍門客桟"と呼んだのです。
青年育楽中心の建設により、その小さな麺屋台は現在の場所へと移動し、たくさんの人に「龍門客桟」の名が知られるようになりました。これを機に、オーナーは思い切って木製のテーブルと椅子、そして大きな丸太の梁や柱を使用し、昔の客桟(旅館)の雰囲気を見事に作り出しました。
(取材:陳先生)
味わい深い木のテーブルと椅子は、この店を語る上で重要なインテリアのひとつです。また、それ以外にも壁に多くの中国書画や、山水画の額が飾られています。これらが一体となり、中国の雰囲気をかもしだしているのです。
夜になると薄黄色の灯りが灯され、お店のある中正記念堂の近くの路地内にほっとする温もりを添えてくれます。目立たない軒下の頭上に掛けられた木彫りの額をくぐりぬけると、まるで昔の中国にタイムスリップしたかのよう。きっとあなたもこの雰囲気に酔いしれることでしょう。
この店の営業時間はちょっと変わっていて、昼間は営業していません。その代わり、夜の営業時間がとても長いのです。夜6時~8時あたりは、店内は満席!見ず知らずの人との相席もよくあることなのだとか。
そして9時を回ったあたりから、だんだん店の雰囲気が変わってきます。冷たいビールを飲みながら、酒の肴をつまみ、友人たちと心地よい会話を楽しむ・・・。この風景こそ、最もこの店らしい姿のように見えます。
使われている材料や調味料について、オーナーは「特別なものは何も使っていませんよ」と、謙そん気味に話してくれました。
しかし、やってくる客足は途絶えることはありません。中には有名政治家の姿も見られます。こんなに多くの人を引き付けてやまないというのに、食材に対するこだわりがないなんて・・・。きっとオーナーさんには「企業秘密」という名の、人知れぬこだわりがあるに違いありません!
この店の惣菜、滷味(中華風煮込み。五香粉や醤油で煮しめて冷ました料理)は、想像をはるかに越えたものばかり。庶民的で、ボリューム満点です。
煮込む途中、毎日1~2個、調味料の入った袋を入れます。この袋、化学調味料や人工添加物などは一切入っていません。自然の素材、漢方などがメインなので、毎日惣菜の味は変わっていくのですが、お客さんにとっては、そこがまた龍門客桟の魅力の1つなのだとか。
| 牛肉麺 | 小:120元 大:130元 | 排骨麺 | 120元 |
|---|---|---|---|
| 牛肉湯麺 | 小:70元 大:80元 | 牛肉汁乾麺 | 小:70元 大:80元 |
| 蛋花麺 | 小:70元 大:80元 | 陽春麺 | 60元 |
| 湯餃 | 80元 |
記者:陳先生
お客さんが自分好みの味にアレンジし、独自の味を楽しんでいる姿も見られました。この店ではシンプルな家庭料理を味わえますが、それらの食べ方、アレンジの仕方は、無限大ということなのです。どの食べ方が一番美味しいか、あなたもチャレンジしてみてください!
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