麻辣王MK
麻辣王MK(イメージ)
(エムケイ)
2016年12月17日に閉店しました。  会社の同僚や仲の良い友だちを誘って鍋を食べることは、台湾では日常茶飯事。季節に関係なく、年中通して人気があります。また、台湾だけでなく海外からもたくさんの人が、「麻辣鍋」を求めてやって来ます。
 さぁ、みんなに遅れを取らないよう、一緒に麻辣王MKへ麻辣鍋を食べに行きましょう!

カテゴリ 火鍋
住所 MK1 台北市大安路一段52巷7號
MK2 台北市大安路一段51巷22號
アクセス MRT忠孝復興駅4番出口から徒歩約3分
電話 MK1 02-8771-6802
MK2 02-2772-5286
営業時間 12:00-24:00
定休日 旧正月
標準予算 一人600元程度

※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

人気No.1の麻辣鍋店

麻辣王MK  店先の大きな看板には、「昼食499元、夕食と日曜599元、子供半額(身長100~130cm)」と書かれています。実は台湾には、このような麻辣鍋のお店がたくさんありますが、人気店というのははっきり言って少ないです。そんな中でも、今回みなさんにオススメする「MK」は、激戦区の中で人気No.1の麻辣鍋のお店です。

一番人気の麻辣鍋店です  「MK」という名前よりも、「麻辣王MK」と言った方が台湾の人には分かってもらえるかも。辛いものが大好きな人たちの間で、ここを知らない人はいません。入口にはいつも行列ができているので、1週間前から予約を入れておくのがベストです。

 実は「麻辣王」という名前のお店はたくさんあります。オーナーさんは「麻辣王」の名前を正式に登録しようとしたのですが、すでに他のお店が申請をしており、この名前を使い続けることが困難に。オーナーさんはしばらく考え、長年苦労を共にしたこの店名から、「麻辣王MK」へと改名し、新たなスタートをきり、さらに今の店名「MK」へと進化してきました。さらに、近くにもう1店舗をオープンさせ、MK1、MK2の2店舗体制になったのです。

 「MK」の人気は「麻辣王」という店だったから、というわけではありません。厳選された食材と親切丁寧なサービスが、多くのファンの心をがっちりと掴んでいるのです。


(取材:葉先生)


真心溢れる接客

麻辣王MK  実は私、このお店とは長いお付き合い。共に成長してきた友だちのような存在です。
 高校生の頃は、昼休みに食堂へ並ぶのが嫌で、放課後まで我慢して友達と一緒に来たりしたこともありました。まさかこんな風に紹介できるだなんて、夢にも思っていませんでした。味はもちろん、オーナーさんの真心溢れる接客など、自称麻辣王MKの心の友である私が保証しますよ!


口や手が汚れた時はテーブルにあるティッシュをどうぞ口や手が汚れた時はテーブルにあるティッシュをどうぞ 新しいグルメを提供しつづけるMKのモットーは、「サービス・品質・味」の3つです。スタッフはみんな明るく元気で、細やかな気配りを欠かしません。対応もとても素早いので、汚れたテーブルは1つもありません。手や口が汚れたときは、各テーブルにあるティッシュをどうぞ。このような、ちょっとしたサービスも嬉しいですね。


 スープや付け合せの追加も、気軽にスタッフに尋ねてください。ステキな笑顔で対応してくれますよ。

 オーナーさん曰く、「ここは食べ放題のお店です。思う存分、たくさん食べていってくださいね!」とのこと。このお店ではビールなど一部のドリンク以外は全部食べ放題。なんとハーゲンダッツのアイスも食べ放題なんです。ハーゲンダッツの前にはいつも長い行列ができていますよ。


麻辣鍋・美味しさのヒミツは?

オーナーさんが研究に研究を重ねて作りあげたこのスープは牛骨のほか、たくさんの漢方薬とスパイスを組み合わせて10時間以上に込まれたもの  きっと多くの人が、麻辣鍋は唐辛子のたくさん入った辛い鍋料理だと思っていることでしょう。実は違うんです。

 麻辣鍋の美味しさのヒミツは、何を隠そう特製のスープ。オーナーさんが研究に研究を重ねて作りあげたこのスープは、牛骨、24種類の漢方薬、12種類の香辛料などを組み合わせて、10時間以上煮込んだものです。

 このスープの入った鍋と一緒に、豆腐と鴨血(アヒルの血を固めたもの)が出てきます。これは「鍋底」(鍋の下)と言い、スタッフに頼めば追加もできますよ。

 辛さも大辛、中辛、小辛があるので、お好みの辛さに調節してください。初めての人は小辛から試す方がいいかも。

 一度食べればヤミツキになること間違いなし。ぜひとも味わってみてくださいね!


 
牛アキレス 牛筋
蜂の巣 牛肚
牛筋・牛肚/牛アキレス・蜂の巣
 MKの超人気メニューTOP2です。あらかじめしょう油で煮てあるので、軽く煮ただけでOKです。スープをタップリと染み込ませれば、この世のものとは思えないほどの美味しさ!とても柔らかいので食べやすい上に、牛筋にはお肌に良いとされるコラーゲンが非常に豊富。透明感があり食感も最高のこの2品は、イチオシです。

カップ麺
王子麺/カップ麺
 これは、記者も子どものときによく食べた「王子麺」(台湾のカップラーメン)です。ある日オーナーさんがふと思いついたのだそう。言葉では表現しつくせない、味を作り上げました。
 たっぷりのスープで煮込んだ麺は、より深い味わい。きざみネギを入れれば、麻辣麺のできあがりです。

霜降り牛肉
肥牛肉/霜降り牛肉
 鍋といえばお肉。ラム肉、鶏肉、豚肉、牛肉など、いろいろありますよね。しかし、霜降り牛肉はコストが掛かるので、食べ放題のお店ではまずお目に掛かれません。でも、MKは違いますよ。肉質も柔らかさも最高!
 まずはタレをつけずに、お肉そのものを味わってみてください。ほっぺたが落ちそうになること間違いなし。

 

鴛鴦鍋  麻辣鍋には、辛くない白いスープもあります。牛と鶏の骨を8時間煮込んだスープです。それに野菜、カツオ、醡菜(ザーサイ)を加えた後、弱火でゆっくり煮ます。とても手間のかかる作業ですが、その分味は最高です。辛いのが苦手な人には特にオススメですよ。

 両方食べたいという人は、鴛鴦鍋をどうぞ。これは、半分が辛いスープ、もう半分は白いスープです。これなら1つの鍋で2つの味を楽しむことができるというわけです。お得ですね。辛いスープは野菜や肉、白いスープではシーフードを煮るのがベストです。


タロイモ
芋頭/タロイモ
 白いスープにはこれを入れないと!
 じっくり煮込んだタロイモは柔らかくてホクホク。とろけてしまいそうです。スープとタロイモの絶妙な絡み具合がたまりません!

マコモダケ
筊白筍/マコモダケ
 マコモダケは夏季限定のメニューです。MKではその季節の旬の食材をメニューに出します。
 夏に採れるマコモダケは大きくて味も良いので、オーナーさんは夏場には必ずこれを出すのだそう。MKのマコモダケは、そのままサラダにできるくらいとても新鮮。価格も普通のものの2倍はするんですよ。
 柔らかく、さっぱり風味のマコモダケは、一度食べてみる価値ありです。

餅
麻糬/餅
 鍋にはお餅!
 よく煮た麻糬の表面に、ピーナッツの粉と砂糖を混ぜたものをつけて食べてください。これは台湾の客家料理の有名デザート。もちもちとした香りの良い麻糬は、最高のデザートです。

 

 麻辣鍋をさらに美味しく食べるには、たれが決め手。2種類のソースがありますが、自分好みのものを作ることもできますよ。

ネギとお酢のたれ
酸酸葱花/ネギとお酢のたれ
 材料は、唐辛子(お好みの量)、きざみネギ、香菜、白い酢、砂糖(少々)です。
 このたれをつけて食べるのが、いわゆる正統派。辛いのが苦手な人でも安心して食べられる辛さです。

香りの良い沙茶
香香沙茶/香りの良い沙茶
 材料は沙茶(甘辛いニンニク風味ソース)、みじん切りのネギ、ピーナッツの粉、しょうゆ、卵の黄身(1つ)です。
 香りが良いこのたれも、鍋との相性もバツグンです。

 肉類は煮えにくいので、先に入れましょう。シーフードは白いスープへ。このとき、最初から煮込んでしまうとスープの味が悪くなってしまうので、最後に入れるのがポイントです。

 みんなで楽しくおしゃべりしながら食べていると、ついつい話の方に夢中になってしまいますよね。鍋の中はもう空っぽですか?中にはまだ具が残っているかもしれないので、よーくかき混ぜてみてください。

酸梅湯(梅ジュース) 100元
茶類(お茶類) 65元
汽水類(ソーダ類) 45元
※ドリンク類、デザート、アイスクリームも食べ放題に含まれます。

記者記者:葉先生

 豬血糕(豚の血をもち米で固めたもの)と麻糬は、鍋底に引っ付いていることがあるので要注意。ときどきかき混ぜてくださいね。スープにおこげの味が行き渡り、香ばしくて美味しいですよ。


オーナー
オーナー 陳榮彬さんからのメッセージ
 私たちMKスタッフ一同、お客様が楽しみながら食事ができるよう、お手伝いをさせていただきます。店名の変わった麻辣王MKを、これからもどうぞよろしくお願いします。


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