| カテゴリ | デザート |
|---|---|
| 住所 | 台北市忠孝東路四段216巷38號 |
| アクセス | MRT忠孝敦化駅から徒歩約5分 |
| 電話 | 02-2777-2057 02-2777-2056(注文専用) |
| 営業時間 | 11:00~23:30 |
| 定休日 | 旧暦の大晦日~1月4日 |
| 標準予算 | 一人50元程度 |
| ウェブサイト | http://www.efy.com.tw |
路地裏にある東區粉圓は、シンプルなデザインのお店。しかし、店の周りには行列ができているから、「お店どこ?」なんていう心配は一切いりませんよ。
いろいろな種類のカキ氷やデザートが出回っている現在でも、おかみさんは「品質へのこだわりを持ち、伝統的なカキ氷を提供することが当店のモットーなんです。」と、力強く話してくれました。実際、東區粉圓で使われるトッピング、シロップ、氷などのすべてが手作り。最高のものを提供したいという、オーナー夫婦の意気込みが感じられます。
東區粉圓の人気ぶりを象徴するのが、店の周りにできている行列です。それに対応すべく接客、調理スピードも非常に速いです。
さらに行列以外でその人気を目の当たりにできるのが、バイク配送。「お客様第一」という大原則のもと、たくさんのスタッフがバイクを走らせています。迅速なサービスなので、忙しい立法院(国会)や市議会からの宅配注文もあるそうですよ。
(取材:陳先生)
すべての食材はオーナー夫婦が、中央市場と迪化街へ行って、その日一番良いものを選びます。
さらに、美味しさに必要なものがあります。上等な素材だけではいけません。調理時間も重要です。また、余計な添加物を入れず、素材の味を活かすことも忘れてはいけません。
そして、前日のものは一切使用せず、当日に作ったものだけを販売しているので、とてもフレッシュです。
できあがったトッピングは、行列のできている店頭にすぐに並べられます。これが冷える前に売り切れそうな勢い。すぐに次のトッピングを煮込まないと、追いつかないほどなのです。
出来上がったものを冷蔵庫で冷やしてもよいのですが、冷蔵庫で冷やすと、出来上がりの食感がまったく異なってしまうのです。だからトッピングは暖かく、氷もたくさん使うのです。
また季節ごとのデザートも要チェックです。たとえば、関西(新竹県地方)から材料を仕入れている紅豆湯(小豆スープ)と焼仙草(仙草ゼリー)は、冬場に大人気です。
おかみさんに導かれ、店の奥の工場を見学させてもらいました。とても衛生的できれいな工場です。
せっかく工場を見学させてもらうのだから、どんな風に作られているのか、知りたいですよね?そこでおかみさんに、大鍋の中を一つひとつ見せてもらいました。中にはたくさんのデザートの素材が入っています。この大鍋の中のものが、あっという間に売り切れてしまうのです・・・!
大鍋の後ろには、6台の自動製氷機があります。できたてのトッピングをカキ氷に乗せると、すぐに溶けてしまうので、カキ氷の追加を無料で提供しています。だから、たくさんの氷が常に必要なのだそう。
中国のことわざで、「養兵千日、用兵一時」というものがあります。これは、何事も万が一に備えて日頃から準備しておくべしという意味。このことわざのとおり、「お客様第一」という大原則が、ここからも察せられます。
また、オーナーは冷却機用の水を洗い物用に再利用しています。無駄なく利用することが、環境保護にも繋がるからです。
工場内を2~3歩歩くと、すぐそこでスタッフが芋頭(タロイモ)の皮を手際良く剥いています。聞くところによると、芋頭の皮は誰にでも剥けるものではなく、アレルギー反応が出る人もいるそうです。
この芋頭は、台湾中部の大甲からの特別に取り寄せているもの。保存技術が発達し、1年中食べられるようになりましたが、やはりいちばん美味しいのは、夏場だそうです。
さて、これから材料を煮るそうなので、大鍋の中をもう一度見てみましょう。今回は、サツマイモ団子を作るところを見せていただきました。
サツマイモを加工して小さな団子状にしたものを熱湯に入れて、加熱します。同行していたカメラマンが、「サツマイモ団子が踊ってる」と一言。まさにその表現のとおり!大鍋の中で、団子がフワフワと踊っているようです。
そしてあっという間に完成。鍋からすくい上げると、そこには金色に輝くサツマイモ団子が・・・。ん~、早く食べたい!
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| 1.サツマイモ団子を入れる | 2.お湯に入れて加熱。 | 3.完成品。 |
まず、緑豆の表面の色を見ます。煮た緑豆の色が鮮やかなものが、良いものなのだそう。ためしにおかみさんが、店の緑豆を見せてくれました。さすが、名店の緑豆は色鮮やかです。
それでは、できたてホヤホヤのトッピングを紹介しましょう。あつあつで湯気が出ていますよ!
まずは、ここの粉圓(タピオカ)。東區粉圓のものは、普通のものよりも大きく、色もきれいです。台湾の有名な波霸奶茶(ミルクティーにタピオカを入れたもの)の「波霸」というタピオカも、この店が作ったものなんですよ。
また、サツマイモ団子やタロイモ、緑豆も大人気。子どもには、イチゴやチョコレート味のものが人気があるそうです。
組み合わせに悩んだときは、スタッフに相談してみてください。オススメの組み合わせを教えてくれますよ。
ここでおかみさんが、人気材料を組み合わせて彩り鮮やかなデザートを作ってくれました。早速シロップとカキ氷を入れて、いただきましょう。
タピオカはモチモチとした食感、サツマイモ団子は弾力があります。また、小豆や緑豆、タロイモなどを一緒に食べたときのあの味ときたら、もう最高です。カキ氷を追加しながら食べるうちに、だんだんと体の内側から冷えてきました。暑い日にはもってこいのデザートです。「もっと食べたい!」という人も多いでしょうが、おなかを壊さないように気を付けてくださいね。
組み合わせ方によってメニューの数はどんどん増えるので、あなたのお気に入りのデザートを見つけてください。
| 粉圓冰 (タピオカのカキ氷) | 50元 | 綜合紅豆湯 (小豆入りスープ) | 50元 |
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| 綜合燒仙草 (トッピング仙草ゼリー) | 50元 | 綜合刨冰 (トッピングカキ氷/4種まで) | 50元 |
記者:陳先生 |
この店の行列はまるで楽透売場のよう。でも楽透よりも確実にハマってしまうのがここ、東區粉圓なんです。一度食べれば、毎日通ってでも食べたくなります!
※楽透…日本でいうLOTO6に当たるもの。毎週火、金曜日に当選発表。
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当店のモットーは、「その場で作って売る」ということ。だから、品質もバッチリ保証しますよ。
美味しくて健康に良い当店のデザートを、じっくりと味わってください。