東區涼麺

東區涼麺

 あわただしい東区にあって行列ができるのが、ここ「東區涼麺」です。
 長年つちかわれてきた伝統の技で作られる涼麺は、行列ができるのも頷ける味です。
 オーナーさんの研究によって編み出された胡麻ダレは、絶品ですよ。

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住所 台北市忠孝東路4段216巷31號
アクセス MRT忠孝敦化駅2番出口から徒歩約5分
電話 02-2711-3289
定休日 旧暦大晦日~1/5
営業時間 6:30-18:30
WEB
カード

MRT 5分 予約不可 [記号説明]

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伝統の本格涼麺

 とても賑やかな東区。行き交う人々は皆どこか忙しそうです。そんな東区に、行列のできるお店「東區涼麺」があります。行列に並ぶ人同士は、そのうちに顔見知りになって世間話を始めてしまうほど。それくらい常連さんが多いんですね。

 その行列が何を待ってるかというと・・それが今回紹介する「東區涼麺」の涼麺です。ちなみに、この近所では「三鮮と肉醤のどっちにする?」が挨拶言葉になっているくらいなんですよ。三鮮や肉醤というのはこのお店のメニューなんです。

 四半世紀の長い歴史がある「東區涼麺」。僕らに馴染み深い、胡麻ダレの味や、オーナーさんの笑顔がこんなに長い間皆を通わせる原動力になってるんでしょう。  子供の頃からここの涼麺を食べ続けて、今は大人になってる人とか、きっと大勢いるんでしょうね・・・。

おいしさの秘密

 20年以上も前、子育てをしながら屋台をきりもりし、涼麺を作ってきたオーナーさん。今では、その子供ももうお店の手伝いができる年齢になり、一人は、胡麻ダレを袋に詰める作業を、もう一人は、家で麺を茹でています。

 涼麺が三度の飯より好きなオーナーさんは、涼麺でなんとか商売できればと思い、お店を出しました。このお店の人気の秘密でもある胡麻ダレですが、オーナーさんは、その調合の完璧な比率を導き出すため研究を重ねたということです。もちろんその味は、このお店の人気が、証明しているわけですけどね。

 オーナーさんは言います。

 「美味しい涼麺には、麺もとても重要です。普通の店は手間を省くために、既製品の「油麺」を仕入れて使います。しかしそれでは、良い食感が出ません。」

 「ここの麺は、創業以来ずっと手作りなんです。また、麺を茹でるのにも技術と経験が必要ですね。火加減が微妙なんです。その後、麺を良く冷やすために、茹であがった麺を冷水に通し、さらに扇風機で冷やしています。」

 そうしたこだわりが、完璧な涼麺を作り出しているんですね。

 本場の味を食べたいなら、「東區涼麺」へ行ってみてください。四半世紀も続く人気はダテじゃありません。すでに多くの人が、ここの味のとりこになりました。次はあなたの番ですね!

好みの味の調味料をかけてどうぞ

 お店のカウンターには、色々な調味料が置いてあり、そこで自分の好きなように味付けができます。辛いのが好きなら、唐辛子(ここの唐辛子はかなり辛いです。入れすぎに注意!)があるので、それをチョイス。濃い味が好きなら、醤油をかけてもいいですね。さらに、ここにはなんとワサビもあります。あまり知られていない食べ方ですが、ワサビ入りの涼麺もかなりいけますよ。

人気涼麺

麻醤涼麺/中華冷麺の胡麻ダレがけ(小:50元/大:60元)

 これは伝統的な涼麺で、ここの人気涼麺です。この胡麻ダレは、本当に香りが良く、味わいも濃厚で、手作り麺との組み合わせも絶妙です。

 オーナーさんはお店を始めるにあたって、この胡麻ダレのためにたくさんの中国の料理人に話を聞いて回りました。醤油と胡麻、これらのバランスが崩れては、いい味はでません。そうして、試行錯誤の結果編み出されたこの胡麻ダレは、他では真似できないものになっています。

肉醤涼麺/中華冷麺の豆瓣醤(唐辛子味噌)がけ(小:55元/大:65元)

 「東區涼麺」の「肉醤涼麺」は、上質な黒豚の肉を豆瓣醤で炒めたタレをかけたものです。こんなに肉質の良い黒豚の肉をたくさん使ってるこの涼麺、グルメな人じゃなくても垂涎モノですよね。

 気前のいいオーナーさんが、肉醤をたくさん入れてくれますよ。

三鮮涼麺/中華冷麺の三種類タレがけ(小:70元/大:80元)

 「三鮮涼麺」は、このお店の涼麺の中では、一番豪華なものになります。さっき紹介した肉醤ダレと胡麻ダレに加えて、オーナーさんが炒めた「榨菜肉絲」(ザーサイと細切り豚肉)も加わりボリューム満点です。

 三種類のタレと麺がかもし出すハーモニー。至福の一言です。

ミニ情報

 涼麺は、大盛と並盛があり、女性なら、並で十分な量です。大盛は、本当に大盛ですよ。僕は、結構食べる方なんですけど、ここの大盛の涼麺は、ほんとに多くて食べきれないほどです。
お店からのメッセージ
東區涼麺

伝統の手法を守り、手作りで作る「涼麺」(中華冷麺)。 みなさんにも是非味わってもらいたいですね。