(ジェンナンチュン)
 福華大飯店のレストラン「江南春」で美味しくて熱々の小籠包の作り方を習ってみませんか?。中華点心のシェフ、何建彬さんから小籠包を作るコツを伝授してもらえます。
 本格的な江浙(上海)料理に舌鼓をうちたいなら、料理長の簡清標さんが作る料理がオススメです。5つ星レベルの美味しさですよ。

カテゴリ 江浙(上海)料理 | 飲茶・点心
住所 台北市仁愛路三段160號
アクセス MRT忠孝復興駅から徒歩約5分
電話 02-2700-2323 ext:2482/02-2326-7538
営業時間 11:30-14:30 / 17:30-21:30
定休日 年中無休
標準予算 一人400元程度
ウェブサイト
英語メニューMRT 5分予約推奨日本語スタッフカードOK喫煙席あり [記号説明]


※枠付きの写真は、クリックで拡大画像が別ウインドウに表示されます。

小籠包教室

 台湾で小籠包を食べると、美味しい小籠包がどのように作られるか、興味が沸いてきますよね。そういう人は、小籠包作りを体験してみましょう。台北福華大飯店の江南春では最近「小籠包教室」を始めました。

 1時間程の教室が終わると、江南春の「小籠包教学証明書」が交付されます
。記者ももちろん頂きましたよ。

 でも、いくら小籠包の作り方やプロのテクニックを教えてもらっても、シェフのように手際よく美しい形の小籠包は、なかなか作れませんね。やっぱり何年も修行をつまないと、あんなに素晴らしい形を作れるようにはなれないみたいです。

台北福華大飯店

(取材:彭小姐)

■福華大飯店の「小籠包教室」のご案内
場所: 台北福華大飯店三階 レストラン「江南春」
時間: 毎週金曜日5:30pm〜6:30pm(小籠包教室)、6:30pm〜8:30pm(ディナー)
人数: 予約人数(6人以上)でレッスン開始。
1人で申し込みの場合は、他のグループ客と一緒に参加してもOK
材料: 「江南春」で用意しています。
内容: 餡の作り方、小麦粉から皮の生地を作るまでの講義を受けた後、実際に皮を延ばし、餡をつめていきます。(実習とデモで進みます。)
スタッフ: 講師はシェフが1名、通訳が1名。受講者数に応じ、アシスタントを1〜2名増員。
予約方法: 台北福華大飯店へ(TEL 0910-277-185 沈さん〈女性〉:日本語少々)
価格: 1,200元+10%/人
 自分達で作った小籠包にナンバーをふっておきます。ディナーでは自作小籠包がでてきますよ。

 小籠包のレシピと卒業証明書がもらえます。
■小籠包教室後のディナーメニュー
精美三
 (ジンメイサンピン)
鶏肉、羊肉の煮込み、くらげの前菜3種盛り合わせ
翠湖嫩玉
 (ツイフーネンユイジョン)
泥状のほうれん草、豆腐、そして魚と一緒に煮込んだ濃厚スープ。
時蔬蝦仁
 (シーシューシャーレン)
新鮮野菜とエビの炒めもの。
腐衣魚卷
 (フーイーユイジュエン)
白身魚の湯葉巻き揚げ。
無錫排骨
 (ウーシーパイグー)
江浙(上海)の定番料理。甘酸っぱい味わいが食欲をそそります。
小籠包
 (シャオロンバオ)
教室で作った小籠包。
應時鮮果
 (インシーシェングォ)
季節ごとのフルーツ。
シェフの紹介

 「小籠包課程」で教えてくださった、シェフ何建彬さんは「台北福華大飯店」の中華点心の料理長。何さんは25年前に料理の勉強を始め、いろいろな有名レストランで中華点心の料理長を勤めるなど、経験豊富な方です。

 民国80年より、国際的な旅行展覧会や中華点心のコンテストに精力的に参加し、コンテストでは数々の賞を受賞された、台湾でもトップクラスのシェフです。
体験レポート

1.生地を細長い筒状にする
2.ちぎる
3.薄くのばす
4.餡を包む
5.完成
 小籠包作りを始める前に、両手をきれいに洗います。衛生的であるのはもちろんですが、手をきれいにしておくと小籠包が美味しくできあがるそうです。

 まず、テーブルに並んだ材料の紹介からです。小麦粉から作った皮用生地や、餡は用意されています。これは生地の発酵時間などの待ち時間を省略するため。もちろん生地や餡の作り方は、詳しく講義してくれるのでご安心を。ここで皮や餡を美味しく作るためのコツをしっかり教わってくださいね。


 次は生地をこねます。既にある程度こねあがっている生地のかたまりに手の平を置き、押し出します。これは均等に素早くこねあげるのがポイントだそうですよ。シェフはいとも簡単そうにこねてるのに‥‥(汗)。

 それから次は小さくちぎった生地をうすくのばしていく作業です。右手に麺棒を持ち、左手でリズミカルに生地を回しながら伸ばしていきます。ここが腕の見せ所ですよ。生地の中心を厚めに、外側に向かって薄く伸ばしていくのが秘訣です。

 一番難しいのは餡を包む作業。指先を器用に使ってうまくつまみながら包んでいきます。きれいな小籠包を作るには練習あるのみですね。

 1個1個丁寧に作った、かわいい小籠包を蒸し篭に置いていきます。これを5分ほど蒸せば、完成です。

食べた感想

 蒸し篭を目の前で開けられた瞬間、濃厚な湯気と香りが勢いよく立ち上がってきます。丸くてきれいな小籠包がならんでいますが、よく見ると、自分が作ったものと、シェフが作った小籠包は、形が全然違う‥‥。

 でも、せっかく一生懸命つくったのだから、思い入れのある自作の小籠包を最初に食べましょう!食べると、とても美味しくて、さすが自作の小籠包は一味違います!

 楽しくて充実感も味わえる「小籠包教室」をぜひ体験してみてください。
お勧めメニュー

醉鶏(小240元)
  ヅィージー

 前菜「酔鶏」は、口にすると鶏肉の食感が楽しめます。

 この料理の最大の特徴は、長時間鶏肉をお酒に漬け、酒の味をたっぷり肉にしみ込ませていることです。紹興酒や色々な調味料を合わせたものに12時間漬け込んであります。酒の旨味がしみ込んだ肉は、噛むとお酒のいい香りが楽しめ、また歯ごたえもプリプリで美味しいですよ。


西生菜蝦鬆(150元)
 シーシェンツァイシャーソン
 洋・中を組み合わせた「西生菜蝦鬆」。さっぱり美味しくいただけます。

 シャキシャキのレタスを手の平にのせ、細切りの芹、玉葱、松の実、サツマイモそして蝦を炒めた具をスプーン2杯ほどのせて包みます。

 この味は一度食べたら忘れられません。

爆青蟹(65元/1両)1両=約38g
  ジャンバオチンシエ
 この料理は蟹好きの人にはたまりません。「醤爆青蟹」はこのレストランのオススメ料理。青蟹は1年中とれる蟹で、これをぶつ切りにした後フライにし、葱、ニンニク、豆瓣醤など、いろいろな調味料で作ったとろみのあるソースをかけています。濃厚な味わいで、豊かな香りが口中に広がります。

 蟹を食べ終わったら麺を入れましょう。美味しい豆瓣麺になりますよ。


記者:彭小姐
 「台北福華大飯店」には、様々なジャンルのレストランが入っていて、まさにグルメ天国!

 中でも、本場の江浙(上海)料理を食べたければ、「江南春」がイチオシですよ。
シェフさんからのメッセージ
 「江南春」は、2005年で創業21年を迎えました。今後も本格的な江浙(上海)料理をご提供してまいります。
クレジットカード可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 座席数 262 個室 10室 広域マップはこちら



最終更新:2008年01月15日 copyright(C)