カードOKMRTで行ける日本語OK [記号説明]
(ティエンレンミンツァー)

 現在「天仁茗茶」は、日本、欧米だけでなく、お茶の本場、中国本土にも店舗を展開しています。
 気軽にお茶を楽しむなら、まずはここに寄ってみてください。きっとあなた好みのお茶や茶器が見つかるはずです。
カテゴリ ショッピング
住所 台北市林森北路261号(林森店)
アクセス MRT中山駅より徒歩10分
電話 02-2562-3098(林森店)
営業時間 9:00-22:30(林森店)
支店数 23店舗(台北市内)
定休日 なし

(取材:渡辺小姐)
心安らぐ銘茶の数々・・・

 さぁっ、取材だっ!と意気込む記者の前に、そっと差し出された一杯のお茶。「まぁ、そう慌てないで。まずはこの春の新茶を味わってから、ね。」と優しく微笑む店長の張さんに、思わず赤面です。天仁茗茶では、来店されたお客様に、先ずお茶を飲んでいただくことから、すべてが始まります。

 その種類は、数百、数千とも言われる中国茶。天仁茗茶ではその中から厳選を重ねたお茶をご用意。それでもその多さに驚くことは、間違いありません。プーアール茶など一部の中国産を除き、台湾の自社茶畑で丁寧に育てられたお茶ばかりです。迷った時には店員さんオススメのお茶を何種類かティスティングし、好みの味を見つけてくださいね。


台湾の名門ブランド「天仁茗茶」

 台湾人の家庭を覗くと、必ず見つかると言われる「天仁茗茶」のお茶。台南の貧しい茶農家に産まれた李瑞河氏が、1961年に「天仁茗茶」を創立してから茶王と呼ばれるようになるまでの道のりは、決してお茶のように甘いものではありませんでした。現在では日本、欧米のみならず、本場、中国本土にも上陸。全世界で400店を超える巨大チェーンを展開しています。

  APECにも登場「金玉満堂」

 2001年は天仁茗茶にとり記念すべき年でした。上海で開催されたAPEC (アジア太平洋経済協力閣僚会議)で、ここの「金玉満堂(緑茶)」、「高山茶王(高山烏龍茶)」「珍珠茉莉(ジャスミン茶)」が、各国から参加した閣僚への正式贈答品として採用されたのです。これは、台湾のお茶が本場中国を追い越した証として、当時の台湾では大ニュースとなりました。

 これらのお茶はAPECの赤いマークと金色のリボンに飾られ、店内でも一番目立つ場所に誇らしげに並んでいます。ぜひ大事な方へのお土産にどうぞ。

※「金玉満堂」とは・・・部屋の中に黄金や美しい石(玉)があふれている、というおめでたい意味です。誤解なきよう・・・(笑)。


  元気一杯!茶王シリーズ

 日本からのお客様に一番人気なのが、この茶王シリーズ。なんと中国茶と朝鮮人参の粉末をブレンド。もともと美容・健康に効果抜群のお茶に人参を加えることで、もっと元気になっていただこうというコンセプトのもと、開発されたオリジナルティーです。朝鮮人参独特の臭みはほとんど感じられず、普通の美味しいお茶として楽しめますよ。


  ため息までもがバラの香り

 「とっても女性らしいお茶なの・・・」と、張さんが出してくださったのが「攻塊茶王(ローズティー)」。バラの花びらと一緒に、丁寧に手揉みされた緑茶は、1個、1個、ころころと真珠のように丸まっています。
 そのお茶を茶壷に入れ熱湯を注ぐと、硬くしまった茶葉が、花のように優雅にゆっくりとほどかれ、同時にさわやかな緑茶と甘いバラの香りが、ふわりと立ち昇ってきます。


  お手軽なパッケージ茶

 ご自宅用に、お友達に、と気軽に購入していただけるよう、お手ごろ価格のパッケージ茶も多数用意されています。お値段は200元〜800元。

 張さんのオススメは、やはり凍山烏龍茶。台湾が誇るこの銘茶を、ぜひ味わっていただきたいとのこと。また、台湾中部の梨山霧社地区で摘み取られた天霧茶は、その生産量の少なさから、他店ではなかなかお目にかかることの出来ない逸品です。


  ヤクルトでカクテル?

 お肌によいビタミンが手軽に取れると、台湾女性の間でブームになっているのが「緑茶粉」、緑茶のパウダーです。緑茶に含まれるビタミンCはほうれん草の5倍、ビタミンB1はりんごの6倍、B2は大豆の4倍にあたるとこのと。しかも緑茶を直接飲むよりも、効果的にビタミンやカロチンを摂取できるそう。今、台北ではこのパウダーとヤクルトをミックスした飲み方が、流行っているらしいですよ。


  お茶請けに緑茶チョコレート

 ここ天仁茗茶では、お茶を使ったお菓子の開発にも力を入れています。

 最近のヒット作が、この緑茶チョコレート。バラの形をしたかわいらしいチョコレートを一口かじると、口の中に濃厚なミルクと、緑茶の味が広がります。プーアール茶のように、発酵が進んだお茶と組み合わせると最高ですよ。



  茶器も天仁茗茶で

 最初からこのお店に来ればよかった・・・という声も聞かれる天仁茗茶。その秘密は、徹底したマーケティング。この林森店は、免税店でも有名なリージェントホテルのすぐ裏手。そのため、お客様のほとんどが日本人ゆえ、日本人好みのシンプルな茶器の品揃えがダントツなのです。張さんのオススメは「望月嬌黄壷組」。実にやわらかいフォルムで、満月のような落ち着いた黄色が、お茶の水色をより美しく引き立ててくれます。

 また、十二支をモチーフにした茶壷のシリーズも人気。写真の左は羊で、右がねずみ。もちろん使い心地も抜群です。1年に1個、その年の茶壷を買い集めていくのはいかがでしょう?

主な商品

金玉満堂(緑茶) 1,500元 攻塊茶王(ローズティ) 520元 緑茶巧克力(緑茶チョコ) 120元
高山茶王(高山烏龍茶) 2,400元 パッケージ茶 200〜800元 望月嬌黄壷組(茶器セット) 6,100元
珍珠茉莉(ジャスミン茶) 1,200元 緑茶粉(緑茶パウダー) 400元 十二支茶壷 1,600元
ミニ情報

  • 中国茶、入れ方について説明したパンフレットをご用意。
  • お店の外には珍珠茶などのドリンクバーを併設。
  • 海外発送や、電話注文も受け付けています。たくさん買ってしまって、とても持ち帰れないという方や、忙しくてお店に行く時間がなかなかないという方は、ぜひお問い合わせください。
  • 林森店を除く他のお店の営業時間は、9:00-22:00です。
支店リスト(台北市内)

天仁茗茶は台北市内に23店舗展開しています。
このページの取材は林森店で行いました。

林森店を除く他のお店の営業時間は、9:00-22:00です。
支店名 住所 電話番号 支店名 住所 電話番号
湖店 台北市湖区成功路4段41巷2号 (02)2794-2725 忠孝二店 台北市忠孝東路4段107号1F (02)2711-8868
萬華店 台北市康定路205号 (02)2302-0439 SOGO台北店 台北市忠孝東路4段45号B2 (02)2721-8624
衡陽店 台北市衡陽路62号 (02)2381-5098 高島屋天母店 台北市忠誠路2段55号B1 (02)2831-6949
士林店 台北市士林区中正路300号 (02)2838-4577 通化店 台北市通化街96号 (02)2738-8853
新光三越信義店 台北市松壽路11号B2 (02)2345-3513 八徳店 台北市八徳路3段111号 (02)2577-6791
信義店 台北市信義路2段162号 (02)2341-3075 復興店 台北市復興北路84号 (02)2781-4649
松北店 台北市八徳路四段697号 (02)2765-3752 民権店 台北市民権東路2段58号 (02)2543-4955
西門店 台北市成都路45号 (02)2311-9902 民生東路店 台北市民生東路1段48号 (02)2511-2213
中山店 台北市中山北路1段103号 (02)2541-5660 民生社区店 台北市民生東路5段126号 (02)2764-5008
天母店 台北市中山北路7段17号 (02)2873-1590 林森店 台北市林森北路261号 (02)2562-3098
忠孝店 台北市忠孝東路3段174号 ((02)2771-7370 和平店 台北市和平東路1段13号 (02)2341-0199

店長 張 さんからのメッセージ
 中国茶はとても楽しく、奥深い世界です。当店で気軽にお試しになり、気に入ったお茶を見つけてくださいね。お土産にぴったりの品も、たくさんご用意してありますよ。

クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 支店数 台北市内に23店 スタッフは全員日本語OK。詳しい説明が欲しいときは、特に日本語堪能な店長の張さんへ。 広域マップはこちら

最終更新:2007年12月18日 copyright(C)