龍都酒樓

ロントゥヂォーロウ

龍都酒樓

 龍都酒樓は海鮮料理や飲茶だけでなく、香港風のお菓子や広東ダック、ハトの丸焼き、蛇の煮込みスープ、カエルのから揚げなどもある、本格的な広東料理のお店です。

日本語を話すスタッフがいます。日本語のメニューがあります。MRTの最寄駅から徒歩10分程度で行ける範囲。予約して行くことをお勧めします。クレジットカードが使えます。 [記号説明]

カテゴリ 広東料理|飲茶・点心
住所 台北市中山北路一段105巷18號-1
アクセス MRT中山駅2番出口から徒歩約7分
電話 02-2563-9293
営業時間 11:30-14:30(L.O. 14:00) / 17:40-21:30(L.O.21:00)
定休日 中秋節(旧暦8/15) 端午節(旧暦5/5)の午後14時以降 旧暦の大晦日-1月3日
標準予算 一人500元以上 + 10%サービス料
備考 クレジットカード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS) 
席数:180(個室8)
日本語可
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■2つ以上のテーブルでのお申込みは
 予約金が必要ですので、コンセルジュサービスではなく、「単品手配」からお申込みください


  • ※個室(2テーブル以上)でお手配をご希望の場合は、約1万元の予約金が必要となります。
  • ※通常フロア(2テーブル以上)でお手配をご希望の場合は、約5,000元の予約金が必要となります。
  • ※なお、1テーブルは最高12人まで座ることができます。
    (小さなお子様が同席する場合は、お店への確認が必要となります)
  • ※確保するテーブルの数により、最低消費額が変わります。詳細につきましてはお店へ確認後ご案内させて頂きます。

中華の定番、広東料理の名店

龍都酒樓の外観

 中国人はグルメで有名ですが、広東人はその中でもトップといえるでしょう。空を飛ぶもの、地上を這うもの、水を泳ぐもの、これらはすべて食べられる限り、広東人の料理になります。このため、広東料理は中華料理の中で最も多彩なものといえます。

 台北の多くの広東料理レストランでは、海鮮料理や飲茶だけが提供されていますが、龍都酒樓では、香港風のお菓子、広東ダック、ハトの丸焼き、蛇の煮込みスープ、カエルのから揚げなど、多彩で本格的な広東料理を提供しており、そのレベルはトップクラスに位置付けられています。ただし、こうした山海の珍味は予約しなければ食べられませんのでご注意を。

(取材:荘小姐)

豪華な料理にふさわしいインテリア

龍都酒樓の店内

 龍都酒樓のホールに入ると、華麗な飾りつけにびっくりするでしょう。大型クリスタルシャンデリアや、中国の味わい豊かな高級家具など、香港の茶館ムードがいっぱいに溢れています。

龍都酒樓にある水槽

 入口の左側には水槽があります。お客様に常に新鮮な海産物を提供するため、ここで様々な魚介類が最高の状態でキープされています。水槽は4つに仕切られてあり、塩分濃度や水温の調整によって、海からの珍味は最も自然に近い環境で保管されています。スタッフと相談しながら、この水槽から季節の海鮮を選んで、調理法を指定することができますよ。

おすすめメニュー

廣東鴨/広東ダック (1,680元/羽)

廣東鴨二吃/広東ダック二味 (お粥付き 1,600元/スープ付き1,500元)

 これは北京ダックに似ていますが、北京ダックではなく広東ダックです。この柔らかくて美味しい広東ダックは、アヒルの養殖から調理法、それに食感まで北京ダックとかなり異なっています。まず、素材は山林で養殖された宜蘭北アヒルの肉でなければなりません。充分な活動空間を設けることで、アヒルの肉質に弾力をもたせているのです。調理法は、まずアヒルをさばいて、内臓を取り出し、内側と外側にソースを塗りつけ、開け口を縫い合わせます。そうすることにより焼いている途中でソースが完全に肉に浸透し、同時にアヒル自体の油とエキスはそのまま肉に封じられます。このアヒルの皮に台湾の青葱をつけ、また甜麺醤(甘味噌)をかけて丸い皮に包んで食べます。口に入れると美味しさはもちろん、ぱりぱりした歯ざわりがとてもいいんです。甜麺醤の甘さの後、葱のほんのりした辛さが感じられ、その味は一生忘れることができませんよ。

上湯焗龍蝦/伊勢海老の上湯スープ炒め (時価)

上湯焗龍蝦/伊勢海老の上湯スープ炒め (時価)

 この料理がテーブルに上がったら、黄色いソースの中央に真赤な伊勢海老が目に入ります。そして、そのクリーミーなソースの濃厚な薫りがテーブルに漂ってきます。長時間煮込んで作るスープと大量のクリームから発明されたこのソースは、グルメ垂涎の逸品です。この料理は食べる前にスタッフが伊勢海老の殻を取り外し、その肉をカットしてソースや麺と混ぜてくれます。プリプリした伊勢海老の柔らい肉の美味しさを存分に賞味できますよ。


紅燒大鮑翅/フカヒレの姿煮 (1,380元)

紅燒大鮑翅/フカヒレの姿煮 (1,380元)

 スープは広東料理の一番の真髄といえます。ベースとなるスープは、金華ハムのすね肉、鶏など数十種類の食材を数十時間とろ火で煮込んで作ります。したがって、すべての食材のエキスがスープに溶け込んでいるのです。このように美味しく仕上げられたスープと、シェフが心をこめて調理したソースは、最後に30センチ近い大きさの金山九勾フカヒレと一緒に醤油煮にされます。大量のスープを吸い込んだフカヒレは、滑らかで柔らかくプリプリな食感のみならず、スープに含まれる全ての珍味のエキスが混然一体となって、本当に贅沢で美味しい一品です。

螃蟹粉絲煲/蟹と春雨の煮込み (時価)

螃蟹粉絲煲/蟹と春雨の煮込み (時価)

 旬の一番の蟹で作った「蟹と春雨の煮込み」は、蟹の美味しさを存分に発揮させた料理ですよ。この料理は、蟹のミソと肉を取り出し、これを春雨とかき混ぜてから、高湯スープとオリジナルの調味料を入れて、土釜で煮込んで作ります。このため蟹の美味しさもスープのまったりした味も、どちらもプリプリの春雨に吸い込まれます。食べた感想はただ一言。これは旨い!


ミニ情報

原湯雞燉翅(地鶏スープのフカヒレ姿煮)清蒸紅蟳(赤蟹の姿蒸し)

チーフ 廖清鈴さんからのメッセージ

 私は日本の飲食業界で長い間働いていたので、日本人お客様の好みをしっかり掴む自信があります。お店にいらっしゃった時は、料理のオーダーはどうぞ私にお任せください。

記者コメント

記者 水槽で材料を選んで、好みの調理法で料理してもらうのは、広東料理ではポピュラーな方法です。このお店では日本語が通じるので、相談しながらチャレンジしてみてください。これであなたも広東料理の「通」になれますよ。それと価格で「時価」と表記しているものがあります。日本で「時価」というと「高い」と思われるかもしれませんが、台湾ではそのようなことはありません。材料の仕入れ値や調理の手間によって、その都度価格を決めるので、ある意味リーズナブルともいえるんですよ。

(荘小姐)