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TABITABI Select青葉台湾料理
カテゴリ | 台湾料理 |
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住所 | 台北市中山北路一段105巷10號 |
アクセス | MRT中山駅2番出口から徒歩約5分 |
電話 | 02-2551-7957 / 02-2571-3859 |
定休日 | 旧暦の元旦 |
営業時間 | 11:00-14:30 / 17:00-22:30 |
WEB | http://www.aoba.com.tw |
カード | OK |
台湾料理の先駆け
「青葉」は創業45年の台湾料理の先駆者的名店です。料理はシンプルに見えますが、お客様にとって忘れがたい一品となることでしょう。お店には常連客が多く、また、伝統的な台湾料理が味わえることから、外国人のお客、特に日本人の方も多くいらっしゃいます。お店のスタッフは全員日本語が話せるので、オーダーの際言葉の心配もなく、安心して料理をいただけます。
リニューアルされたタイトル
リニューアルされた店内はより高級感が漂い、ガラス張りになっている厨房では調理の様子を垣間みることができます。2階には個室があり、大きな円卓や赤い椅子が置かれ、1階とはまた違った雰囲気が楽しめます。
また、日本語の発音から名付けられた系列店「AoBa」は、「青葉」に比べると店内の雰囲気はカジュアルで、料理は西洋料理に近いですが、おいしい料理を提供する精神は「青葉」と同じです。
醃蚋仔/シジミの醤油漬け (小198元/大378元)
新鮮な黄金シジミを、砂を吐かせた後熱湯につけて口を開かせます。そして、ニンニクや醤油などで作ったタレに漬け、冷蔵庫で一週間寝かせてタレが完全にしみ込んだら完成です。
生のような食感と、ニンニクの風味で食欲が増し、前菜に最適です。またお酒のおつまみにも向いていますよ。
嚕肉/豚バラ煮 (小228元/大428元)
このお料理は「青葉」おすすめメニューの一つです。バラ肉を油膏につけ込み、30分後に油で揚げます。そうすることによって、うまみが閉じ込められます。その後、お店秘伝のタレに入れて煮込み、柔らかくなったら完成です。
いただく際、脂身とお肉の部分を一緒に食べるのがおすすめ。お肉の部分は柔らかく、脂身はしつこくないので、普段脂の部分を食べない方でもあまりのおいしさについつい食べ過ぎてしまいますよ。
紅焼豆腐 (小228元/大428元)
口当たりのよい手作り豆腐を油で揚げて外側をパリパリにした後、青葉特製の麺筋、日光醤瓜、筍、豌豆、豚肉のスライス等と秘伝のタレを加えます。
様々な風味と共に、甘辛い味が食欲をそそります。お店のスタッフに言えば、豚肉を加えずにベジタリアン用にもしてもらえます。
菜脯蛋/干し大根入り卵焼き (小208元/大388元)
1杯の小さなお椀の麺ですが、これを作るのには大変な技術が必要とされます。まず、鶏ガラからスープをとり、さらにカツオブシのだし醤油、油で揚げた葱(油葱酥)、もやし、ニラ、煮た豚ほほ肉を独自の配合で調理します。そして煮ても柔らかくなりすぎない特製の麺を使用し、食べた時に麺特有の弾力が残るようにしています。
滋味深い味が口いっぱいに広がりますよ。
切仔麺 (78元)
1杯の小さなお椀の麺ですが、これを作るのには大変な技術が必要とされます。まず、鶏ガラからスープをとり、さらにカツオブシのだし醤油、油で揚げた葱(油葱酥)、もやし、ニラ、煮た豚ほほ肉を独自の配合で調理します。そして煮ても柔らかくなりすぎない特製の麺を使用し、食べた時に麺特有の弾力が残るようにしています。滋味深い味が口いっぱいに広がりますよ。
ミニ情報
- サービス料10パーセントが必要です。
- 青葉には台湾料理の他に、台湾のお酒も揃っています。ビールの他に埔里の紹興酒などもあるので、お食事のお供にいかがでしょうか。
お店からのメッセージ
台湾の伝統的な料理を提供し、多くのお客様に愛されている当店ですが、近年の国際化に伴い、さらに多くの海外からのお客様にお越しいただけるよう、努力しております。お客様の心に残るような台湾料理レストランですので、ぜひお越しくださいませ。
記者コメント
最終更新:2013年12月25日